1882年（明治15年）に足袋装束店として創業したレッグ・インナーウエアメーカー、福助株式会社（本社：東京都渋谷区／代表取締役社長：佐橋由文）は、2020年1月よりコーポレート・アイデンティティ(CI)ロゴを刷新しますのでお知らせいたします。

　当社は、1882年（明治15年）の創業以来、長きにわたりものづくりに対する情熱とお客様第一主義の精神を企業理念として掲げてまいりました。そして創業138周年を迎える2020年、レッグ・インナーウエアを通じて挑戦を続け、進化し続ける企業でありたいという思いを込め、2008年以来12年振りとなるこの度のCIロゴ刷新に至りました。

　新たなCIロゴのコンセプトは、当社が新たに目指すブランドイメージでもある“変化”がテーマ。
シンプルでスマートな英字フォントは、グローバル化への対応だけでなく“先進性・好奇心・信頼感”を表現し、明治時代から親しまれてきた赤丸の「福助さん」は、お客様との“絆”を大切にするという想いを込めてCIのシンボルマークとして採用いたしました。

　新たなCIロゴで使用するカラーは、「福助足袋」のロゴとしておなじみの赤丸の「福助さん」でも使用している、絆と活力を表現した日本の伝統色「緋色/ひいろ」と、無限の可能性を秘めているとされる黒色の「濃墨/こずみ」の2色を採用いたしました。

　企業のシンボルであるCIロゴを刷新することにより、次の100年に向かって新たな一歩を踏み出します。福助の未来にどうぞご期待ください。

＜CIロゴ＞

※旧CIロゴ

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