江戸時代の終わり頃、世界遺産石見銀山で鉱夫たちは「福面」を使っていました。福面には驚きの工夫が!石見銀山資料館の仲野館長さんと、大田市で暮らす柴犬ハーポが「福面」に迫ります。
「福面」は、江戸時代の終わり頃に、石見銀山の鉱夫たちが、鉱山病を防ぐために使用していた防塵マスクです。
「福面」はどんな素材で出来ていたの? 布地の間に挟んであったものは?
石見銀山資料館の仲野館長さんと、島根県大田市で暮らす柴犬ハーポが福面に迫ります。
「教えて館長さん 福面編」(再生時間 約6分)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=J9BWSCiw07M ]
ナビゲーターは石見銀山資料館の中野館長さん

大田市で暮らす柴犬のハーポ

福面の謎に迫ります!


※世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の調査研究等から明らかになった情報を、多くの方々に知ってもらうために、島根県教育委員会では短編動画でわかりやすく紹介する取り組みを新たに始めました。
製作 島根県教育委員会
協力 石見銀山資料館、大田市教育委員会、大田市立大森小学校、石見銀山世界遺産センター、大田市観光協会
最新情報をFacebookで受け取ろう!