トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

株式会社 内外出版社

アレルギー専門医×マンガ家がコラボ! 最もわかりやすいアトピーの本が発売

このエントリーをはてなブックマークに追加

2020年4月23日、株式会社内外出版社(東京・上野/代表取締役社長:清田名人)は、『マンガでわかる! 子どものアトピー性皮膚炎のケア』(著者:堀向健太、青鹿ユウ)を発行いたします。

【タイトル】マンガでわかる! 子どものアトピー性皮膚炎のケア
【著者】堀向健太 青鹿ユウ
【判型】四六判・並製
【ページ数】248ページ
【価格】本体価格1,500円+税
ご購入はこちらから → https://amzn.to/2IXlb2y
※電子書籍は、4月24日発売です。

アトピー性皮膚炎の子どもは多く、かゆみや痛みが大きなストレスになるだけでなく、喘息や食物アレルギー発症の引き金にもなるため、早めのケアが肝心です。それなのにアトピー性皮膚炎やアレルギーの仕組みは難しく、ケア方法や治療法にはデマも多く、何を信じていいかわかりにくいのが現状……。

そこで、小児科専門医でアレルギー専門医である堀向健太さん、医療をわかりやすく描くことで定評のある子育て中のマンガ家の青鹿ユウさんがタッグを組み、 エビデンスがあって正確でわかりやすく、やさしい本を作りました!

この本は、1.アトピー性皮膚炎の基本、2.スキンケア、3.薬物療法、4.悪化要因対策の4章立て。そして全章を通して、マンガページと文章ページを交互に掲載しています。

マンガページには、主人公である山田家の娘・柚希、そのお父さんとお母さん、小児科専門医でアレルギー専門医でもある主治医のさとう先生、そして同じく専門医のほむほむ先生(なんと、うさぎ!)が登場。

山田家のお父さんとお母さんが、もしかしたら娘の柚希がアトピー性皮膚炎かもしれないと心配するプロローグに始まり、さとう先生&ほむほむ先生にアトピー性皮膚炎の基礎知識、スキンケア、薬物療法、悪化要因対策までを教えてもらい、そして寛解(症状がおさまった状態)に至るまでの物語を楽しく読むだけでラクに必要な知識が得られます。

さらに文章ページでは、根拠となる出典をおさえながら、できるだけわかりやすく詳しく解説しています。だから、できるだけ深く知りたい、しっかり知識を得たいという方にも最適です。

冒頭でもお伝えした通り、アトピー性皮膚炎については本当に様々な不正確な情報、相反する情報が広まっているため、日々「洗ったほうがいいの? 洗わないほうがいいの?」「薬は必要なの? 必要じゃないの?」などと迷う保護者の方も多いと思います。そんな保護者のみなさんはもちろん、医療関係者のみなさまにも、ぜひご一読いただきたい一冊です。

本書によって、より適切なケアを受けられるお子さんが増えますように。また、お子さんのアトピーを心配しているお父さんやお母さんがより安心してケアできますように。

<著者プロフィール>

ほりむかい・けんた:日本アレルギー学会専門医/指導医/代議員。小児科専門医/指導医。診療の傍ら様々な医学サイトで執筆しながら、SNSでも出典の明らかな情報を発信している。

あおしか・ゆう:漫画家。夫と娘と猫と生活中。自身の経験や専門家から学んだことを「気軽にやさしく読めて、ちょっとためになる」をモットーに描いている。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事