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株式会社インテージホールディングス

自主企画・『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』に関する調査

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『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』について“知っている”人は 今大会前の51.3%から日本vsサモア後の62.4%へと、わずか1ヵ月で11ポイントUP!!

株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、2019年に開催する『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』に関する調査を実施しました。
本調査は、ラグビーワールドカップ2015 イングランド大会中(日本vsサモア後)の10月5日~7日に、インテージ・ネットモニター“マイティモニター”のうち全国の20~69才男女11,013名を対象にインターネット調査を行いました。さらに、今大会前の9月8日~10日に行った調査と比較し、結果をまとめました。
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調査概要
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調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査実施機関:株式会社インテージ
◆大会前調査
調査期間:2015年9月8日(火)~9月10日(木)
調査対象者:インテージ・ネットモニター“マイティモニター”のうち、20~69才男女個人52,421名
サンプル構成:

◆大会中(日本vsサモア後)調査
調査期間:2015年10月5日(月)~10月7日(水)
調査対象者:インテージ・ネットモニター“マイティモニター”のうち、20~69才男女個人11,013名
サンプル構成:

※母集団の構成比は、弊社推計人口構成比を利用し、「エリア*性・年代構成比に合わせて配信」しています。
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調査結果
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現在開催中の「ラグビーワールドカップ2015 イングランド大会」において、日本代表は史上初となる3勝を挙げながら1次リーグで敗退した「最強の敗者」としてラグビーの歴史に名を刻んだ。
日本代表の活躍に注目が集まり、国内でのラグビー人気が高まっていることから、2019年にアジア初の開催となる『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』の認知浸透度を調査した結果、以下のことがわかった。

1.『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』の認知率~今大会前と大会中の認知率の変化
『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』を知っているか、TVや競技場で観戦してみたいかを、今大会前と大会中(日本vsサモア後)に聴取し結果を比較した。
“知っている” (「知らない」と回答した人をのぞく)が今大会前の51.3%から62.4%へと、わずか1ヵ月で11ポイントUP。中でも「TV観戦してみたい」が16.1%から29.0%、「競技場で生で観戦してみたい」が4.6%から9.8%へと変化した。
性年代別にみると、女性の認知率がいずれも10ポイント以上上昇しており、特に、40~50代女性の認知が高まった。男性においてもTV・競技場観戦意向が高まり、特に40~50代男性では半数以上が観戦してみたいと回答していることから、今大会での日本代表の歴史的な快進撃が『ラグビーワールドカップ 2019 日本大会』の認知度UPに貢献したことがわかった。

[表1]今大会前~大会中(日本vsサモア後)の『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』認知率の推移

[図1-1]今大会前の『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』の認知率(単数回答)

[図1-2]今大会中の『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』の認知率(単数回答)

2.『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』の認知率~今大会前と大会中の認知率の変化
『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』およびラグビーに関する知識で、知っていることを聞いた結果、「今大会で日本代表チームが南アフリカに勝利したこと」(55.5%)や、「現在、イングランド大会が開催されていること」(51.5%)は半数以上が知っている。
性年代別でみると、ほとんどの項目で男性40~60代の認知率が高く、かつてラグビーが人気スポーツであった時期に青春時代を過ごした年代であることがうかがえる。

[表2]『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』およびラグビーに関する知識で知っていること
(複数回答 n=11013)

[図2]性年代別・『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』およびラグビーに関する知識で知っていること
(複数回答)

3.『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』の開催地に対する認知
[ベース:今大会中の調査において『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』の認知率で「知らない」と回答した人のぞく]
『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』は、国内12の競技場・都市で開催される。そこで、1の認知率で「知らない」と回答した人をのぞく、『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』を知っている人を対象に、開催地に対する認知を聞いた。
新国立競技場の代替会場となった「東京スタジアム」と、ラグビーの西の聖地として知られる「東大阪市花園ラグビー場」に関しては20%前後が認知している。しかし、「1つも知らない」が57.1%と最も多く、開催競技場・都市に対する認知はまだ低いことがわかった。

[表3]『ラグビーワールドカップ2019 日本大会』開催競技場・都市の認知率
(複数回答 n=6878)

【株式会社インテージ】 http://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、インテージグループ各社とともに、リサーチノウハウ、データ解析力、システム化技術と、これらに基づく情報評価力をコア・コンピタンスとして、経営およびマーケティング上の意思決定に役立つ情報(Intelligence)を提供。生活者とお客様を「情報」でつなぎ、お客様のビジネスの成功に貢献することによって、その先の生活者の暮らしを豊かにすることを目指します。

【報道機関からのお問い合わせ先】
■株式会社インテージ 広報担当
担当:石渡(いしわた)/小関(おぜき)
TEL:03-5294-6000 FAX:03-5256-2230
サイト「お問い合わせフォーム」
http://www.intage.co.jp/contact/

【調査データに関するお問い合わせ先】
■株式会社インテージ 西日本支社
担当:木内(きうち)/金子(かねこ)
TEL:06-6228-0311 FAX:06-6228-1940
サイト「お問い合わせフォーム」
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