みずみずしい水彩画で表現された、四季折々の花を楽しむ作品集としても楽しめる一冊
『元切手デザイナー中丸ひとみの水彩画 贈って喜ばれる花の描き方』が、日東書院本社（辰巳出版グループ、本社：東京都文京区、代表取締役社長：廣瀬和二）より、2023年9月26日に発売されます。
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4528024152
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/17571194/
著者は、日本郵便の大人気切手『おもてなしの花シリーズ』のデザイナー
著者の中丸ひとみさんは、元日本郵便株式会社・切手デザイナー。
2007年の入社以来、数多くの切手デザインを手がけながら、日本郵便の人気キャラクター「ぽすくま」を生み出し、その企画・デザインも担当してきました。
中丸さんの代表作切手のひとつ『おもてなしの花シリーズ』は、発行累計1億シート超える大人気を博しました。その原画はすべて、中丸さんによる水彩画。
2023年の日本郵便退職後は、フリーのイラストレーター、デザイナーとしてキャラクターをはじめ幅広いデザイン活動を行っています。
本書のために描き下ろした四季の花々12作品
バラやカーネーション、ヒマワリなど、贈っても贈られてもうれしい人気の花々を中心に、12作品を描き下ろし。
絵としての美しさはもちろん、植物学的な正しさも追い求めた中丸さんの水彩画の花々を、たっぷり堪能できる一冊となっています。
プロセス写真つきで丁寧に紹介
描き下ろし作品にプラスして、さらに12作品の花々の描き方をプロセス写真つきで丁寧に紹介しています。
また、しおり・ダイカットカード・便箋など、描いた絵をだれかに贈りたくなる提案も満載。
絵心のあるなし問わず、心を込めて花を描き、誰かに贈りたくなることまちがいなし！
連続テレビ小説『らんまん』（NHK）で植物学指導をした邑田仁先生（東京大学名誉教授）も大絶賛！
『贈る人、贈られる人の気持ちを込めて花の切手を世に送り出してきた著者が、贈って喜ばれる花の絵になるヒントを明かすという。それぞれの絵が翳りなく輝いていることはもちろん、「おくりもの」に仕上がった時の変化は感動的だ。』（邑田仁）
＜著者プロフィール＞
中丸ひとみ
株式会社サンリオにてグリーティングカードデザインを長く担当したのち、2007年日本郵政公社（当時）に入社。その後、日本郵便株式会社 切手・葉書室 切手デザイナー・専門役として、数多くの切手デザインを手がける。代表作のひとつは人気を博した「おもてなしの花シリーズ」。また、日本郵便のキャラクター「ぽすくま」の企画・デザインを担当。2023年日本郵便退職後、フリーのイラストレーター、デザイナーとして、キャラクターをはじめ幅広いデザイン活動を行っている。
CONTENTS
はじめに
道具の紹介
掲載作品◎サクラ／バラ／カーネーション／チューリップ／シャクヤク／アジサイ／ユリ／ヒマワリ／ダリア／バラ／ポインセチア／クリスマスローズ
描き方プロセス紹介作品◎バラ／カーネーション／チューリップ／枝付きのバラ／シャクヤク／アジサイ／ヒマワリ／マリーゴールド／クリスマスローズ／センリョウ／スイセン／ダリア
おくりもの◎コースター／しおり／はがき・封筒／ダイカットカード／ポップアップカード
＜商品概要＞
書名： 元切手デザイナー中丸ひとみの水彩画 贈って喜ばれる花の描き方
著者： 中丸ひとみ
定価： 1,980円（本体1800円＋税）
体裁： B5変型判/96ページ
ISBN： 978-4-528-02415-1
発売日： 2023年9月26日
発行： 日東書院本社（辰巳出版グループ）
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