JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 小栗七生)が、お盆期間(2013年8月10日~18日まで)に実施したロードサービス件数は全国で8万1161件(確定値)にのぼりました。期間中の1日平均は9000件を超えました。同年7月の平均(1日平均6542件)と比較すると約4割増となっています。
依頼内容をみると、一般道路では「バッテリー上がり」、高速道路では「タイヤのパンク」が最も多く、それぞれ3割以上を占めています。
JAFでは、トラブルを未然に防ぐためにも「バッテリー」や「タイヤの空気圧」などの日常点検を実施するよう、引続き自動車ユーザーに呼び掛けていきます。
■お盆期間中のロードサービス件数はリリースをご参照ください。
※ロードサービス実施件数は、JAFホームページにて公開しています。
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