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三菱UFJキャピタル株式会社

総額500億円のベンチャーキャピタルファンドの設立について

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*本プレスリリースは「株式会社三菱UFJ銀行」、「三菱UFJキャピタル株式会社」の連名プレスリリースです。

 株式会社三菱UFJ銀行(取締役頭取執行役員 半沢 淳一、以下 三菱UFJ銀行)と三菱UFJキャピタル株式会社(代表取締役 安岡 隆一、以下 三菱UFJキャピタル)は、今般、総額300億円の基幹ファンド「三菱UFJキャピタル9号投資事業有限責任組合(以下 MUC-9)」と総額200億円のライフサイエンス分野に特化した国内最大級のファンド「三菱UFJライフサイエンス4号投資事業有限責任組合(以下 LS-4)」を設立いたしました。

 三菱UFJ銀行と三菱UFJキャピタルは、これまで基幹ファンドを通じて、成長が期待できる幅広い業種の法人のお客さまに資金を供給するとともに、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの総合力を活かし、お客さまの成長支援に取り組んでまいりました。また、ライフサイエンス分野においても、創薬や再生医療などを担うベンチャー企業に対し、事業の立ち上げや拡大に資する支援実績を積み上げてまいりました。

 今般のMUC-9、LS-4の設立により、三菱UFJキャピタルが運用するファンドの総額は1,428億円となります[1]。スタートアップ育成5か年計画が2022年11月に発表されるなど政府によるスタートアップ支援の強化も進む中、三菱UFJ銀行と三菱UFJキャピタルは、産業育成・イノベーション支援に引続き貢献してまいります。

<MUC-9の概要>
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/76057/table/199_1_aa0524353565f11abaa9386e868c3d70.jpg ]

<LS-4の概要>

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/76057/table/199_2_426123acc4e6c098620a08ef551c56ef.jpg ]

[1] 三菱UFJキャピタルが無限責任組合員を務めるファンドの総額

以上

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