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株式会社テスティー

テスティー、高校生・大学生の男女1,974名を対象に「学生のパソコン・ネットリテラシーに関する調査」を実施

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~パソコンの使用用途は「勉強」、ネットリテラシーの認知度やネット使用時に気をつけていることを調査~

メディア事業・リサーチ事業・プロモーション事業・広告代理事業を展開する株式会社テスティー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:横江優希)は、若年層リサーチ結果を発信する「TesTee Lab」にて、高校生・大学生(専門・短大含む)の男女1,974名(高校生男性317名、高校生女性446名、大学生男性429名、大学生女性782名)を対象に「パソコン・ネットリテラシー」に関する調査を実施しました。

■パソコン・ネットリテラシーに関する調査:https://lab.testee.co/pc-result_2022

パソコン所持率は高校生で3割以上、大学生で8割近いことが判明。使用用途は「勉強」が最も多い結果に

高校生・大学生(専門・短大含む)の男女1,974名を対象にパソコンを所持しているかどうかを聞いたところ、「パソコンを持っている(自分専用のみ、または自分専用と家族兼用の両方所持)」と回答した人は高校生は36.7%、大学生が78.0%でした。

次に、パソコンを所有している人を対象にパソコンの使用用途について調査したところ、高校生・大学生共にの第1位は「勉強」となり、次に高校生は「動画・音楽鑑賞」、大学生は「文章・資料作成」と続きました。

コロナ禍によりオンライン授業などが増えたことから、高校生・大学生ともに主に学業に利用しているようです。

「ネットリテラシー」の認知度は年々増加、ネット・SNS利用時も各自で気をつけていることが判明

「ネットリテラシー」という言葉を知っているかどうかを聞いたところ、「知っている(意味が説明できる)」と回答した人は高校生は57.9%、大学生は66.6%という結果になり、2021年に行った前回の調査と比較して、3~6ptほどの数値上昇がみられたことから「ネットリテラシー」という言葉が年々浸透してきている様子がうかがえます。

高校生・大学生ともにSNSを利用している人が多いことから、「SNSでの個人情報流出」や「誹謗中傷をしない」「流れてきた情報が正しいものか見極める」などの意見が多く挙がりました。

また、「詐欺サイトに気をつける」や「ウイルス除去のアプリを入れる」など、危険なサイトに対する対策をしている人もたくさんいる様子が伺えました。

本調査結果のさらなる詳細は、「TesTee Lab」にて公開しています。
無料でホワイトペーパーダウンロードも可能です。ぜひ、ご覧ください。

■パソコン・ネットリテラシーに関する調査:https://lab.testee.co/pc-result_2022

調査概要
調査期間:2022年5月27日(木)~ 2022年6月2日(木)
調査対象:高校生・大学生(専門・短大含む)/男女
(高校生男性317名、高校生女性446名、大学生男性429名、大学生女性782名)

TesTee Lab 概要

URL:https://lab.testee.co
SNS:https://twitter.com/testee_lab

*調査結果から、本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、弊社サービスのクレジット「TesTee Lab:https://lab.testee.co」の表記をお願いします。

会社概要

テスティー社は、運営するポイ活アプリ「Powl」(ポール)にて350万人(*2022年5月末時点)のユーザーを抱えている点ならびに、チャットツールを活用したスマートフォンに最適化したアンケート調査を実施できる点を強みにメディア・リサーチ事業を展開しています。

また、様々なマーケティング関連の知見を活かして、クライアントのSNSアカウント運用や広告運用のサポートなどを行うプロモーション事業・広告代理事業も行っています。

■会社名 :株式会社テスティー
■所在地 :東京都渋谷区桜丘町9-8 KN渋谷3ビル 2F
■設立  :2014年5月
■代表者 :代表取締役 横江優希
■事業内容
メディア事業:ポイ活アプリ「Powl(ポール)」
リサーチ事業:若年層調査、アプリ調査
プロモーション事業:SNSアカウント運用サポート
広告代理事業:自社媒体、主要媒体の広告運用サポート

※TesTeeは、株式会社テスティーの登録商標です。
※その他すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。

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