コラボレーションした「カラーズ チョコレート」を展覧会限定で発売
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とする株式会社マザーハウス(所在地:東京都台東区、代表:山口絵理子)は、ポーラ美術館(神奈川県・箱根町)が開催する企画展「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」の開催中、色彩をテーマにしたファッションアイテム(革小物・ストール)とチョコレートを、同館のミュージアムショップにて展開いたします。展覧会の鮮やかな記憶と共に、職人が手仕事でつくる色が、ひとりひとりの暮らしに彩(いろどり)をもたらしてくれますように。
ポーラ美術館のミュージアムショップで展開する、色彩をテーマにしたアイテム
3色のグラデーションストール
イロドリシリーズのレザー小物
イロドリシリーズのチョコレート
【イロドリシリーズについて】
四季折々の草花や景色、季節の移り変わりの中で煌めく一瞬の輝きを、グラデーションで表現したイロドリシリーズのレザー小物。手仕事で染められた1枚の大きな革から、職人たちがカットする革の位置やパーツの組み合わせによって、一つ一つが個性豊かな表情を持って生まれます。「桃」「花笑」「涼風」の3色は、「カラーズ ― 色の秘密にせまる」展での先行販売(※)です。季節の風景を楽しむように、一期一会のワクワク感をお楽しみください。
※新色(「桃」「花笑」「涼風」)について、マザーハウス直営店での発売は2024年12月26日を予定しています。
同シリーズの「イロドリ チョコレート」は、ホワイトチョコをベースに天然素材のみを使用して1枚1枚おつくりしています。色だけでなく、味わいもちがう12種類のフレーバーをご用意しました。
「カラーズ ― 色の秘密にせまる」展とのコラボレーションチョコレート(本展覧会限定)
コラボレーションアイテムとして「カラーズ チョコレート」をポーラ美術館ミュージアムおよびオンラインショップ限定で販売いたします。イロドリチョコレートと同様に、すべて天然の素材を利用した5つのフレーバーで色彩を表現しました。
商品名 :カラーズ チョコレート
価格 :2,484円(税込)
展開場所:
ポーラ美術館 ミュージアムショップ
ポーラ美術館 オンラインショップ
(https://shop.polamuseum.or.jp/)
フレーバー:
レッド =ビーツ・シナモン
ピンク =ストロベリー・白ワイン
イエロー=グレープフルーツ・マンゴー
グリーン=抹茶
ブルー =白桃・ヨーグルト
【「カラーズ ー 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」開催概要】
近代から現代までの美術家たちが獲得してきた「色彩」とその表現に注目し、色彩論や色を表現する素材との関係にふれながら、色彩の役割についてあらためて考察する展覧会。チューブ入りの油絵具を巧みに扱い、さまざまな色彩によって視覚世界を再構築した19世紀の印象派や新印象派をはじめ、20世紀のフォーヴィスムの絵画や抽象絵画、そして色彩の影響力によって観る者の身体感覚をゆさぶる現代アートにいたる近現代の色彩の歴史を、おもに絵画や彫刻、インスタレーションによって読み直します。
会期: 2024 年12月14日(土)― 2025 年5月18日(日)会期中無休
会場:ポーラ美術館 展示室1、2、3、アトリウム ギャラリー
主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
後援:公益社団法人 色彩検定協会
展覧会特設ページ:https://www.polamuseum.or.jp/sp/colors/
【マザーハウスについて】
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念を掲げ、途上国の可能性をバッグ、ジュエリー、アパレルなどのモノづくりを通じて、世界中のお客様にお届けしています。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、各国の素材と技術を活かしたモノづくりを続けています。販売拠点として、国内47店舗、台湾4店舗、シンガポール2店舗の直営店を展開しています。
【会社概要】
会社名:株式会社マザーハウス 所在地:東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F
設立:2006年3月9日 資本金:27,950,000円 代表:山口絵理子
事業内容:発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社マザーハウス 広報担当:佐々木・吉浪
TEL:03-5846-8819 Mail:media@mother-house.jp