首都圏で初開催となる、統合型リゾートに特化した産業見本市、開催
[横浜]統合型リゾート産業展実行委員会(実行委員長:堀 正人/運営事務局:株式会社イノベント)は2020年1月29日(水)・30日(木)、パシフィコ横浜にて、「第1回[横浜]統合型リゾート産業展」を開催いたします。
首都圏で初開催となる、統合型リゾートに特化した産業見本市、開催
2018年7月の「特定複合観光施設区域整備法」いわゆるIR(統合型リゾート)整備法成立により、日本において滞在型観光を実現するための、カジノを含めた複合型観光施設の整備が進むことになります。2019年8月には林 文子 横浜市長が山下埠頭へのIR誘致を表明するなど、最大3箇所のIR区域認定に向けて自治体の動きが活発化しています。「IRマーケット」の誕生が現実味を帯びてきている中で、経済界における見本市開催の要望の高まりを受け、日本型IRの実現に欠くことのできない商品・サービスが一堂に集結する展示会の開催を決定しました。大阪(2019年5月開催)、北海道(2019年12月開催予定)に続き、首都圏では初開催となる統合型リゾートに特化した産業見本市です。

第1回[関西]統合型リゾート産業展 オープニングセレモニーのテープカット(2019年5月15日)

第1回[関西]統合型リゾート産業展 出展ブースの様子
統合型リゾート(Integrated Resort、略称「IR」)とは
宿泊施設、会議施設、飲食施設、物販販売施設等とともに、カジノやその他のエンターテインメント施設等を含む複合的な観光施設をいい、都市や観光地において、観光客、ビジネス客、一般市民等を顧客とする高規格、集合的な集客施設である。IRは、都市や観光地の魅力を高め、観光客、ビジネス旅客の集客を可能にし、施設整備に伴う建設需要、整備・運営に伴う雇用効果、運営に伴う税収効果、集客に伴う消費効果等の様々なシナジーにより地域経済を活性化し、再生する効果をもたらすことが期待されている(国際観光産業振興議員連盟「IR実施法案に関する基本的な考え方」より抜粋)。
新たに生まれる巨大なIRマーケットへの参入機会を創出
建設時約7,500億~1兆2,000億円、運営時には年間約6,300億~1兆円の経済波及効果が予測され(※)、巨大なマーケットの創生が期待される「IR」に特化した本展示会。本展の開催により、国内外の企業がIR産業へ参入する機会を生み出します。(※:林 文子 横浜市長定例記者会見2019年8月22日発表資料より)
出展社募集
[横浜]統合型リゾート産業展では現在、出展企業を募集中です。全く新しいIR産業への参入や、新たな販路獲得に、ぜひ本展をご活用ください(スペース完売次第受付終了となります)。
[出展に関する問合せ先] TEL:03-6812-9422
[横浜]統合型リゾート産業展実行委員会 事務局((株)イノベント内)
<「[横浜]統合型リゾート産業展」開催概要>
イベント名 : 第1回[横浜]統合型リゾート産業展
会期 : 2020年1月29日(水)・30日(木)
開催場所 : パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
主催 : [横浜]統合型リゾート産業展実行委員会
運営事務局 : (株)イノベント(〒107-0062 東京都港区南青山3-1-31 NBF南青山ビル2F)
公式HP : https://www.ir-expo.jp/yokohama-ir/