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Hacobu、インパクトスタートアップ協会に正会員として参画。ポジティブな影響を社会へ

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データの力で物流課題を解決する株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association)に正会員として参画いたしました。Hacobuは、インパクトスタートアップ協会が掲げるパーパスに共感し、共にポジティブなインパクトを社会に与えていくために入会する運びとなりました。

インパクトスタートアップ協会参画の背景

物流には多くの課題が山積しています。特に、30兆円市場と言われる企業間物流における人手不足は深刻です。Hacobuは「持続可能な物流インフラを創る」のビジョンのもと、企業や業界の枠を越えた物流ビッグデータの蓄積・活用基盤となる「物流情報プラットフォーム」の構築を目指しています。人手不足や長時間残業といった物流の本質的な社会課題を解決するためには、様々なステークホルダーと連携しながら、データ駆動型のロジスティクスを社会に浸透させることが必要と考えています。そのための手段として、物流DXを推進するSaaS型アプリケーションを提供しています。
物流の課題を解決するアプリケーション「MOVO」や物流コンサルティングサービス「Hacobu Strategy」を通じて、企業間物流の最適化を支援しています。

インパクトスタートアップ協会は、「『社会課題の解決』と『持続可能な成長』を両立し、ポジティブな影響を社会に与える」というパーパスを掲げています。Hacobuは、インパクトスタートアップ協会が掲げるパーパスに共感し、共にポジティブなインパクトを社会に与えていくために、入会する運びとなりました。今後も、インパクトスタートアップ協会参加企業として、物流領域における社会課題解決に取り組んでまいります。

インパクトスタートアップ協会について

インパクトスタートアップは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。インパクトスタートアップ協会は、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現することを目的とし、2022年10月14日に設立いたしました。
政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱で活動を実施しています。現在、協会のパーパスに共感し正会員として活動を共にするインパクトスタートアップ企業は138社、活動趣旨に賛同いただきインパクトエコノミーの拡張を支援する賛同会員企業は、日系・外資系企業を含め11社となりました。
今後も「社会課題の解決」と「持続可能な社会」の実現に向け、正会員・賛同会員の皆様からのご支援・協力を受け、精力的に活動に取り組んでまいります。

名称:一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association)
所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
公式サイト:https://impact-startup.or.jp/
公式note:https://note.com/impact_startup
問い合わせ先:info@impactstartups.jp

Hacobuについて

商号: 株式会社Hacobu
URL:https://hacobu.jp/
設立: 2015年6月30日
所在地:〒108-0073 東京都港区三田3丁目14番10号 三田3丁目MTビル9階
代表:代表取締役社長CEO 佐々木太郎
事業内容:クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」を展開。 シェアNo.1(※1)のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配送案件管理サービス「MOVO Vista」などのクラウドサービス、ドライバーの業務を効率化するスマホアプリ「MOVO Driver」の提供に加え、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援しています。

※1 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2023年度版】』https://mic-r.co.jp/mr/02960/ バース管理システム市場の売上高および拠点数におけるシェア

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