投稿数23万のインコ好きインスタ“インコスタグラム”でも話題! スマホ写真、インスタの撮り方・アングルの参考にもなる!

12年もの間、ペットのインコ“おとちゃん”を撮り続けた写真家の、最新写真集が小学館から発売されました。増刷を重ねた前作『インコのおとちゃん』(パイインターナショナル)から5年を経て、小さかったおとちゃんもいつしか飼い主と同年代となり、「かわいい存在」から強い絆で結ばれた「パートナー」になりました。帰宅は早くなり、夫婦で旅行に行くこともせず、人より弱く、命も短いおとちゃんの鳥人生の一瞬一瞬を見逃すまいと、著者は今日もシャッターを切り続けています。
おとちゃんはこれから著者の年齢を越え、老いの領域に分け入っていきます。著者が先にやって来るペットの死を覚悟したとき、動物写真集は家族写真集に昇華しました。小さな命の輝きと、人とインコの深い絆をとらえた最新刊です。
村東剛(むらひがしごう) 写真家。1966年大阪生まれ。
2007年よりコザクラインコのおとちゃんを撮り始め、その成長を写真展や写真集で発表し話題となる。昨年11月には著者のインタビューがヤフーニュースに掲載され注目。著書に『インコのおとちゃん』『おとちゃん式・鳥の撮り方』(共にパイインターナショナル)。

『インコのおとちゃん それから これから』
定価: 本体1,200円 +税 A5判横/112ページ ISBN 978‐4‐09‐388632‐1 発行 小学館
2月25日発売
詳しくは下記のサイトをご覧ください
https://www.shogakukan.co.jp/books/09388632


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