<日本語翻訳版>
※本リリースは、日本語意訳版です。原文(英語)は以下ウェブサイトをご覧ください。
http://news.adidas.com/Global/Latest-News/ALL/adidas-Shows-That-Creativity-is-What-Defines-Athletes-in-New-Global-Campaign-/s/e577cf05-a3cb-4b20-ba86-4ea5cae67364
2016年2月4日(木)(ドイツ・ヘルツォ―ゲンアウラッハ):アディダスは、スポーツへのリーダーシップと情熱を示すブランド動画の新シリーズ「Sport16」を発表しました。
シリーズ第一弾となる「I’m Here to Create」では女性アスリートがレンズを通して語りかけます。世界的テニスプレーヤーのキャロライン・ウォズニアッキ、WNBAオールスターのキャンデース・パーカー、スーパーモデルで実業家のカーリー・クロス、テニスプレーヤーのアナ・イバノビッチ、天才フットボールプレーヤーのモーガン・ブライアン、DJのハンナ・ブロンフマン、ストリートアスリートのロビン・アルゾン、フィットネスアーティストのニコール・ウィンホッファーらが動画シリーズで登場します。
キャロライン・ウォズニアッキは次のようにコメントしています。「私がどんな人かはテニスコートで成し遂げたことのみでは断定できません。コート以外での情熱と創造性がアスリートとしての私をより向上させてくれます。この映像シリーズは私らしさをすべて集めたものであり、このような創造性の高いマインドを持つ女性たちの映像シリーズに参加できることを嬉しく思います。」
「I’m Here to Create」シリーズは、72andSunny社と提携して制作され、各スポーツで活躍する女性アスリートのリアルな生活を描いた内容になっています。スポーツを通して課題に取り組み、自分を表現し、既存のやり方にとらわれずに挑戦していく様子を、それぞれの創造性に富んだ姿として世界に向けて発信しています。
WNBAオールスターのパーカーの動画ストーリーでは母としての在り方が中心として表現されている一方、世界的テニスプレーヤーのウォズニアッキの動画では、コート上でのプレースタイルの基となっている、これまでにないトレーニングスタイルが取り上げられています。またDJブロンフマンの動画は、予測できない彼女の制作過程を探るストーリーが、アルゾンの動画では臨死体験の後、スポーツを通して立ち直ったストーリーが描かれ、ウィンホッファーの動画はスポーツを幅広い層の人に楽しんでもらうために、これまでのトレーニング形態を変えるというストーリーが描かれています。
アディダスは、「I’m Here to Create」を通して、スポーツに創造性をもたらし、既存のものにとらわれず挑戦を続け、影響を与えていく世界中のアスリートを盛り上げていきます。
アディダスグローバルコミュニケーションズのシニアディレクター、リア・ヴァクティスは、以下のように語っています。「私たちは世界最高のスポーツブランドであることを追求し続けていきます。2015年は「Create Your Own Game」の動画でアスリートの挑戦に焦点を当ててきましたが、2016年はスポーツにおける「クリエイター」に焦点を当てます。「I’m Here to Create」の動画シリーズは、個人の競技や境界線を越えて創造性を生み出すアスリートの想像力を描いたもので、今年は創造性を通してスポーツのこれまでの見方を塗り替え、アスリートや影響力のある人たち(インフルエンサー)を盛り上げていきたいと考えています。」
新たな動画シリーズは、2015年に始まったアディダス社の3年間のブランドキャンペーンを継続するものです。「I’m Here to Create」は本日オンラインにて発表された15秒、30秒のアスリートのスポット的な映像であり、UEFAチャンピオンズリーグ、グラミー賞、BRITアワード、アカデミー賞などの主要なイベント期間中に全世界50か国以上で放映される予定です。
またアディダスのWomen’s担当責任者、ニコール・ヴォレブレグトは「私たちは、スポーツを愛し、アクティブに生きるために日々決断し、世界のスポーツ界を変えていく女性アスリートたちに魅せられています。2016年は彼女たちのプライベートの一面を含むライフスタイルを身近に感じていただき、女性に焦点を当てた活動、コラボレーション、製品やイベントなどを展開していきたいと考えています。」と語っています。
「I’m Here to Create」の動画シリーズは、アディダスのスポーツ用品やファッションなどを取り上げて制作されています。2016年に入り、アディダスはフットボール業界初の紐なしスパイクACE16+ Purecontrolを発売し、先週には今までに類を見ない足裏をアーチ状に支える女性用に開発されたランニングシューズPureBOOST Xを発表しました。来月中には、第50回スーパーボウル、UEFAチャンピオンズリーグ、ニューヨークファッションウィーク、NBAオールスターウィークエンド、グラミー賞やNFLコンバインなど、世界最大のステージでアディダスの真骨頂を目にすることができます。
「I’m Here to Create」に関しては、アディダスの、公式Twitter、InstagramやFacebookでも#heretocreateで投稿が可能です。また、シリーズの全動画は今後YouTube(www.youtube.com/adidas)にて閲覧が可能となっています。
キャンペーンウェブサイトURL:www.adidas.com/heretocreate
Sport16 「 I’m Here to Create」動画リンク
Robin Arzon – https://youtu.be/sCAoJqoowOs
Hannah Bronfman - https://youtu.be/PDbTC-ZyE6M
Candace Parker – https://youtu.be/8luSJxVswFw
Nicole Winhoffer – https://youtu.be/BiwGl9PpMck
Caroline Wozniacki – https://youtu.be/4RT5aJUl2LU
Sport16 「 I’m Here to Create」に出演する主な女性アスリート
キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク – テニス選手)
「型破りなものを生み出すために生きる」
キャロラインはスカンジナビア出身で初めて世界ランキング1位になった選手で、67週間にわたり1位をキープ。ヨガ、マラソン、水泳、ビーチトレーニング、ボクシングなどを組み込んだトレーニングを行い、創造的なアプローチをおこなっている。また、ピアノの才能も持ち合わせており、テニス選手というだけでない、 コート外の彼女の姿が、コート内でのフットワーク、スタミナ、強さや集中力を向上させている。
動画URL:https://youtu.be/4RT5aJUl2LU
[動画1: http://www.youtube.com/watch?v=4RT5aJUl2LU ]
キャンデース・パーカー(アメリカ - バスケットボール選手)
「逞しい母であることで私は生きる」
キャンデースは、ロサンゼルス・スパークスでプレーしており、大学生の女性選手では初めて、プロでは2人目のダンクシュートを決めた選手である。娘のライラが生まれてから、たった8週間でキャンデースは現役復帰し、娘に授乳するハーフタイムの時だけゲームから離れ、娘を育てあげた。アメリカのナショナルチームで活躍し、2012年ロンドンオリンピックで金メダルを獲得したことは記憶に新しい。プロアスリートと“母親”という仕事を社会に問い直したといえる。
動画URL:https://youtu.be/8luSJxVswFw
[動画2: http://www.youtube.com/watch?v=8luSJxVswFw ]
アディダス グループについて
アディダス グループは、スポーツ用品業界のグローバル・リーダー的地位を占める企業として、adidas、Reebok、TaylorMade、Reebok-CCM Hockeyといったコア・ブランドを中心に、スポーツ及びライフスタイル用フットウェア、アパレル、ハードウェア等、幅広い商品を提供しています。ドイツのヘルツォーゲンアウラッハに本社を構える同社グループでは、世界全体で53,000名を上回る従業員が勤務し、2014年度には145億ユーロの売上を記録しています。
詳細情報はこちらからもご確認いただけます。http://news.adidas.com