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フューチャーベンチャーキャピタル株式会社

福島イノベーション・コースト構想推進機構 Fukushima Tech Createサポーターとして参加 ~福島浜通り地域での新たな技術・サービスの創出を後押し~

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フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役会長兼社長:澤田 大輔、以下「FVC」)およびFVC Tohoku 株式会社(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長:小川 淳、以下「FVCT」)は、福島浜通り地域の産業回復に貢献するべく、福島イノベーション・コースト構想「Fukushima Tech Create」事業にサポーター企業として参加したことをお知らせいたします。

◆福島イノベーション・コースト構想について
福島イノベーション・コースト構想は、東日本大震災及び原子力災害によって失われた浜通り地域等の産業を回復するため、当該地域の新たな産業基盤の構築を目指す国家プロジェクトです。

重点6分野である「廃炉」「ロボット・ドローン」「エネルギー・環境・リサイクル」「農林水産業」「医療関連」「航空宇宙」におけるプロジェクトの具体化を進めるとともに、産業集積の実現、教育・人材育成、交流人口の拡大、情報発信等に向けた取り組みを進めています。
https://www.fipo.or.jp/

◆Fukushima Tech Createについて
同構想推進の中核的な機関である公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構による「Fukushima Tech Create」事業は、同構想推進地域(福島浜通り地域等15市町村、以下「イノベ地域」)において、イノベ地域のシーズ・資源・研究成果等の利用、イノベ地域の事業者等との連携等により、起業・創業を行おうとする企業・個人を、1)専門事業者による伴走支援、2)補助金、3)サポーター支援の3つのエンジンにより実現に導くものです。
https://www.fipo.or.jp/ftc

サポーター企業であるイノベ地域を中心とした福島県及び首都圏の行政機関、金融機関、VC、大学等、数多くの機関が連携し、イノベ地域で起業・事業拡大を図る事業者を支援します。

◆FVCグループでの福島地域の産業回復支援
「Fukushima Tech Create」事業へのサポーター参加以前にも、FVCグループは南相馬市と「地域産業活性化に関する連携協定」を締結し、福島ロボットテストフィールドの認定VCとして同地域内のスタートアップ企業へのリスクマネーを供給するなど、これまでも福島地域の産業回復の一助となるべく活動してまいりました。今後もさまざまな関わりにより、福島地域の産業回復を支援してまいります。

<南相馬市に拠点を有する投資先企業例>
Zip Infrastructure株式会社 (都市型自走式ロープウェイ)
バイオソノ株式会社 (AI自動解析による食事介助サポート)
株式会社人機一体 (人型重機ハードウェア)
イームズロボティクス株式会社 (産業用ドローン)

◆フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(FVC)について
京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタル。地域のベンチャー企業を支援するための「地方創生ファンド」、事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVCファンド」、特定の投資領域を掲げ、業界の活性化を支援する「テーマ型ファンド」に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。

商        号 フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
           AIフュージョンキャピタルグループ株式会社
           (東証スタンダード 証券コード254A)100%子会社
代表取締役会長兼社長 澤田 大輔
本  社  所  在 地 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659番地
           烏丸中央ビル
U    R    L https://www.fvc.co.jp/

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