生きづらいのは、あなたのせいではない！　感情の抑圧から解放される心の習慣とは

青春出版社（東京都・新宿区）は『我慢して生きるのは、もうやめよう』（加藤諦三／著）を10月23日に発売いたしました。

来る日も来る日も、悔しいことばかり。何事も思うようにいかなくて、来る日も来る日もただじっと我慢することばかり。来る日も来る日も、腹が煮えくりかえることばかり。
そんな中で次第にストレス耐性度が落ちてくる。極端にストレス耐性度が低い人は、慢性的ストレスに苦しんでいる人である。
もう我慢する生き方は、やめた方がよい。今何にしがみついているからそんなに我慢しなければならないのか。今にしがみつく生き方はやめれば、もう我慢しなくてもよい。（はじめにより）

本書は近年、社会的関心の高い「ストレス耐性」が低めの人でも生きやすくなる心理学を紹介する一冊です。

ストレスを感じやすく疲れやすいのは、あなたのせいではない。生きづらさの原因「感情の抑圧」から解放される心の習慣とは。

心理学の第一人者が贈る“逆境に強くなる生き方”の決定版。

本書の目次

著者プロフィール

加藤　諦三（かとう　たいぞう）
1938年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院修士課程修了。現在、早稲田大学名誉教授、元ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員。ラジオの「テレフォン人生相談」レギュラーパーソナリティーを半世紀以上にわたり出演している。ベストセラー『自分に気づく心理学』『心の休ませ方』等、著書多数。

書籍情報

『我慢して生きるのは、もうやめよう』
著者：加藤諦三
発売日：2023年10月23日
定価：1,738円（税込）
ISBN：978-4-413-23325-5

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