豊中市は、8月を平和月間と定めており、平和や命の尊さについて考える企画展示や講演会などを毎年開催しています。今年は、本土復帰50周年を迎えた沖縄の平和の歩みを学ぶ講演や平和コンサート、広島の原爆被害に関する講談など、人権平和センターや公民館、図書館などで、非核・平和について考える催しを行います。
平和月間の主な催し ※詳細やその他の催しはパンフレット参照
■ 平和と人権の取り組み「想い~こころ ひとつに~」
日時:8月1日(月)午後1時~3時
場所:青少年交流文化館いぶき(豊中市服部西町4-13-1)(電話06-6866-3030)
内容:
高祖義憲さん講演「沖縄から平和を紡ぐ」
府立桜塚高校による意見発表「SDGsの取り組み」
府立豊中高校音楽部などによる平和コンサート ほか
申込:当日会場
■ 講談「ひろしま」一人語り
日時:8月6日(土)午後2時~4時
場所:伝統芸能館(豊中市岡町北1-4-1)(電話06-6850-1313)
内容:旭堂南北「ほのおの町の白い花」、旭堂南湖「原爆下の対局」
定員:80人(先着順)
申込:当日会場
■講演会「つないでいく記憶と記録」
日時:8月18日(木)午前10時~11時30分
場所:人権平和センター豊中(豊中市岡町北3-13-7)
内容:
大阪電気通信大学名誉教授・小田康徳さんによる講演
豊中空襲や南樺太引き揚げの体験者の話
定員:30人(先着順)
申込:8月3日(水)午前9時から電話(06-6841-1313)、ファクス(06-6841-1310)
またはメール(jinken@city.toyonaka.osaka.jp)で同センターへ申し込み






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