「アサヒカメラ」の2016年6月号、12月号、2017年6月号で大きく展開し、多数の反響を頂いた特集「いまさら聞けない カメラ・撮影のこと」がムックになりました。分かっているようで、いまさら聞けない、カメラ・写真の誤解されがちな基礎知識について解説した一冊になっており、ハイアマチュアにも、これからカメラを本格的に始める人にも読んで欲しい完全保存版です。

カメラや撮影について、なんとなく分かっているつもりでもうまく説明できないことや、実は勘違いして覚えていることというのは少なくありません。もちろん、多少間違った知識でも、実際には困らないことが大半ですし、「難しいことなんて要らない、感覚やセンスで写真を撮る」のも楽しいものです。しかし、ちょっとした勘違いが大きな間違いを生み、撮影に影響することもあるかもしれません。
感覚やセンスに加えて理屈の裏付けとなる知識があったほうが、すてきだと思いませんか。撮りたい写真があったとき、どうすれば撮れるかが見えてきます。効率が良くなることで失敗も減り、シャッターチャンスを逃すことが減ることでしょう。
主な内容
第1章 機材や設定による写りの違い
35ミリ判換算の本当の意味を理解する
大きくボケた写真を撮る方法
フォーマットによる写りの違い
焦点距離/画角の違いを意識した撮影
絞り/シャッター速度/感度による効果
露出の意味と導き出される値を知る
露出補正を使い自分で明るさを決める
撮影するときに水平を出す必要性と方法
AF-S/AF-Cとは? AFモードの使い分けを知る

第2章 デジタル時代の必要な知識
ホワイトバランスと演色性の重要性
メモリーカード選びのための規格の確認
RAWデータの正体とRAWで撮る理由
ディスプレーとプリントを正しい色にする
撮影データの宝庫!Exifデータを知る
スマートフォンのカメラの実力と便利な使い方
解像度という言葉の意味と単位を知る
第3章 写真用レンズの仕組みと役割
写真用レンズが複数枚のレンズでできている理由
写真用レンズのピントを合わせる仕組み
デジタル専用レンズの実力と使う理由
マウントの役割を確認する
第4章 カメラ用品の使いこなし
三脚や雲台の正しい立て方・扱い方

正しくフィルターを使いこなす
バッテリーの使い方や充電の仕方
フィルムで写真を撮るときの超基本
クリップオンストロボと大型ストロボの違い
バックアップする基本
『カメラ上級者になるための基礎知識 カメラ・撮影のこと』
ISBN:9784022727022
定価:1404円(税込)
発売日:2017年10月20日
B5変判 98ページ 無線綴じ
https://www.amazon.co.jp/dp/4022727020