産経新聞社などが主催する「色彩の画家 オットー・ネーベル展」が4月28日（土）～6月24日(日)に京都文化博物館で開催されます。同展は京都文化博物館開館30周年、産経新聞創刊85周年、関西テレビ開局60周年を記念したもので、オットー・ネーベル財団（スイス・ベルン）の全面的な協力を得て開催される日本初の回顧展です。
「色彩の画家 オットー・ネーベル展」の詳細はコチラ↓
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/otto_nebel_2018/
オットー・ネーベル（1892-1973）はスイス、ドイツで活動した画家。本展では、建築、演劇、音楽、抽象など彼が手がけた主要なテーマに沿って、クレーやカンディンスキー、シャガールらネーベルが影響を受けた同時代の画家たちの作品も併せて紹介していくことで、ネーベルがさまざまな画風を実験的に取り入れながら独自の様式を確立していく過程に迫ります。会期中、記念講演会など関連イベントも多数開催されます。
会期：平成30年4月28日（土）～6月24日(日) ※月曜休館（ただし4月30日は開館）
開室時間：午前10時～午後6時 ※金曜は午後7時30分まで（入室はいずれも30分前まで）
会場：京都文化博物館4階・3階展示室（京都市中京区、075-222-0888）
主催：京都府、京都文化博物館、産経新聞社、関西テレビ放送
後援：スイス大使館、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、京都府観光連盟、京都市観光協会、KBS京都、エフエム京都
企画協力：オットー・ネーベル財団 In cooperation with Otto Nebel Foundation, Bern
入場料金：一般1500円(1300円)、大高生1000円(800円)、中小生600円(400円) ※カッコ内は前売り及び20人以上の団体料金
お問合せ先：京都文化博物館 電話075-222-0888
公式フェイスブックページ