世界的講演イベント「TED」の地域版「TEDxOmiyaYouth」が9月20日に大宮で開催

埼玉県の中高一貫校に通う現役高校生の崔博然がアメリカのTED公式ライセンスを取得。2026年9月20日に大宮ソニック市民ホールで大宮地域初となる県下唯一のTEDxイベント「TEDxOmiyaYouth」が開催される。創設者・代表を務めるのは15歳の高校生で日本最年少のTEDx代表となる。「BRIDGE」をテーマに、10代~50代までの幅広い世代の7名のスピーカーが、それぞれの「Ideas Worth Spreading(広める価値のあるアイデア)」を発信し、地域・世代・立場を超えて人と人をつなぐ場を目指す。
(本記事はソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」(所在地:東京都品川区、主催:嶋村吉洋、総合プロデューサー:住谷知厚)とのコラボレーターによって投稿されています。)
受け取る側から、与える側へ。15歳がTEDxを立ち上げた理由
TEDxOmiyaYouthの原点には、一人の恩師からかけられた言葉がある。創設者・代表を務める崔博然さんは、これまで学校の先生や友人、地域で出会った大人たちなど、多くの人との出会いに支えられながら生活を送ってきた。一方で、学生である崔さんは長い間、それを「与えてもらっている」と意識することはなかったという。「若いから、学生だから与えてもらって当たり前、のような傲慢な考えもどこかにあったと思う。」崔さんはそう語る。
そんな考えを変えたのが、中学時代の恩師から聞いた「Give & Take」についての言葉だった。それをきっかけに、自分がこれまで地域から多くのものを受け取ってきたことに気づき、地域から与えてもらったもののありがたみを実感する。「いつまでも受け取るだけではなく、今度は自分がこの街に何かを返したい。」では、自分だからこそできる「Give」とは何なのか。そう考え続けた末に辿り着いた一つの答えが、TEDxOmiyaYouthだった。人と人を、地域と地域を、そしてアイデアとアイデアをつなぐ。この街に新たな出会いを生み出す「架け橋」をつくること。それがTEDxOmiyaYouth設立の原点となっている。
学校行事ではない、高校生が”0”から立ち上げたTEDx
TEDx OmiyaYouthの特徴としてはその若年性もあるが、それ以上に「学校の関与を全く受けていない」完全に独立した学生による運営が行われているという点が挙げられる。
一般的に高校生が携わるTEDxは主に学校が公式にバックについている。例えばTEDxShibuyaMakuhariHS YouthやTEDx WUSHS Youthなどである。これらの学校では高校のTEDxイベントとして企画、運営され、様々な学校からの支援があり、開催場所も校内であることが多い。
その一方でTEDxOmiyaYouthは先ほども記載したように、学校の関与を全く受けていない極めて珍しい高校生TEDxである。つまり、TEDxOmiyaYouthは代表である崔博然の在籍校の栄東高校とは全く関わりのない独立した地域TEDxとなる。だからこそ、純粋に「地域のため」に徹頭徹尾イベントを設計でき、また学校や団体の規約に縛られる必要がないため、高校生自身の柔軟な発想のアイデアを容易に取り入れることができる。その点も含めてみれば、TEDxOmiyaYouthは日本における新たなTEDx運営のモデルに挑戦する存在だと言えるだろう。
テーマは「BRIDGE」。大宮から、未来への架け橋を
記念すべき初回のイベントテーマは「BRIDGE」、実行委員会20名(当時)による投票の結果決められた。大宮という地域は大都会とは言えないが、完全な地方都市と言い切ることもまたできない。そのどちらからも外縁といえる地域であるからこそ、人々は他との比較を常に意識せざるを得なかった。だがそのような外縁だからこそそこにしかない価値あるアイデアがあるはずだ、という想いからこのテーマが付けられた。BRIDGEとは日本語でいえば「架け橋」である。それは人と人を繋ぐものでもあり、地域と地域を繋ぐものでもある。その一方で異なる肩書きや想い、アイデアを繋げることもある。是非とも当日、地域や世代、肩書きを超えて集まるスピーカーの「Ideas Worth Spreading(広める価値のあるアイディア)」を聴き、これから先の生活や考え方のヒントにしてみてはいかがだろうか。
10代から50代まで。7人が大宮から世界へ向けてアイディアを発信
TEDxOmiyaYouthに登壇する7名のスピーカーを発表。
・赤塚正樹 ひので総合特許事務所代表、弁理士。未来は言葉で動き出す、をテーマに数多くの発明と第一線で向き合ってきた経験を生かして語る。
・石崎宏典 ベンチャーキャピタル。想いを価値に、というテーマにて投資家として世界の最前線を長年見てきた経験から、AI時代のこれから先の仕事のあり方について語る。
・星野邦俊 人生のどん底から這い上がってきた大宮を代表する起業家・経営者。数多くの事業に携わっており、豊富な人生経験から得た経験を元に、若者に対してスピーチを行う。
・荻野邦子 強い夢を持ってそれに対し努力を積み重ね、それを掴み取ってきた女性起業家。日日是好日~いま、この瞬間を生きる~をテーマにスピーチを行う。
・川端爽 現役高校生、学生団体Returnees Hotline代表。帰国子女だから、という理由だけで周りから外の人扱いされた経験から、それでも人と人を繋ぎ、夢である「世界平和」へ向けての研究をする理由について語る。
・竹岡正和 小学校非常勤講師。小学校教員を27年間務めた後に、それでも確かめたい問いがあり大学院を修了。雰囲気やカラーはいったいどうやって作られるのか、違いを超えて学び合うためのヒントについて語る。
・東尾紗良/Sarah Higashio Gocsei 現役の高校生、マルチリンガル、社会活動家。今回のTEDxでは唯一英語でスピーチを実施する。香港での生活や情報源の違いによって人々の行動が変わるといった様々な経験を通し、今の時代何が見えていて何が見えにくくなっているのか、について語る。
以上の7名がTEDxOmiyaYouth Speakerとして18分以内のスピーチを行う。なおTED規定に基づき、各スピーカーのスピーチ動画は編集・スクリーニングを経た後、チャンネル登録者数2000万人を超えるTED公式ユーチューブアカウント「TED Talk」へ投稿される。
イベント開催概要
・名称:TEDxOmiyaYouth
・日程:2026年9月20日(日曜日)14時30分(会場14時00分)~18時00分
・場所:ソニック市民ホール403(〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目7−5 ソニックシティビル 4階)
・テーマ:BRIDGE
・参加方法:下記のURLよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScIAj49T0M8QoM3JBM2evlkyuUe4nLnylIUjwVLYaOM_ArNGg/viewform?usp=dialog
実行委員会紹介
代表を栄東高校一年生の崔博然が、副代表を大阪の教育者で株式会社ワクセルのコラボレーターである松下隼司さんが、デザインディレクターとして現役大学生の山本ゐろはさんがそれぞれ務めている。また当日の運営などはコアメンバーを中心に、有志の高校生の皆さんによって行われる。
コアメンバー:三浦実(栄東高校一年)・長野彗(栄東高校一年)・栗原由伊(栄東高校二年)・石川煌大(栄東高校二年)
報道関係者の皆様へ
TEDxOmiyaYouthでは、各種報道関係者による取材、撮影を歓迎しております。当日はオーガナイザー及び登壇者へのインタビューも可能です。テレビ局の皆様にも、当日のご来場が難しい場合は、実行委員会の方で編集した当日の動画を全員にお渡しします。加えて、当日は観客席後方にメディアの皆様が滞在できるようなスペースも用意する予定です。
また事前、事後での取材もご対応します。取材をご希望の際は下記までお問い合わせください。
E-Mail:borancui76@gmail.com
sh2316567@ship.sakaehigashi.ed.jp
Tel:080-9716-3366
公式Instagram:https://www.instagram.com/tedxomiyayouth?igsi=MTJqcmp5MGU1bDgyag%3D%3D&utm_source=qr
イベントページ:https://www.ted.com/tedx/events/68468
■ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」
コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュ二ティ。
健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が次々と集まるコミュニティを作り続けている。さまざまな分野で活躍する著名人や経営者、クリエイターの方々とコラボレートすることにより、さまざまな取り組みやコンテンツ制作を行っている。
ワクセルの取り組み:
YouTube等での番組配信/オンライン講演会/出版プロデュース/プロジェクト創出/コラム、対談、インタビュー記事制作/ニュース発信/各種イベントへのキャスティング
過去のキャスティング実績:
吉田沙保里 氏『SHOUT!2024』
藤川球児 氏『火の玉ストレート~野球人生を通じての学び~』
マッコイ斉藤 氏『マッコイ斉藤氏講演会』(鶴岡市立荘内病院看護部自治会主催)
ワクセル公式HP :https://waccel.com/
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●ワクセル主催 嶋村吉洋
https://waccel.com/shimamurayoshihiro/
10代で起業し、実業家、投資家、映画プロデューサーなどさまざまな分野で活躍。
現在は投資家として、阪急阪神ホールディングス株式会社、株式会社サイバーエージェント、朝日放送グループホールディングス株式会社などの大株主となる。また、株式会社テレビ東京ホールディングスの個人筆頭株主でもある。
映画プロデューサーとして、ワールドセールスを狙った作品を作り続け、1作目、2作目、3作目が国際映画祭で受賞、最新作は、Netflixで6カ国の1位・2位に入り、アメリカの配信では初登場1位を獲得。
個人投資家、映画プロデューサーとしてBloombergやForbes JAPANの取材を受け、IP・コンテンツ株の見通しや投資方針、そして「コミュニティ思考」に基づく投資哲学についてコメント。
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2025-12-18/T7G1RRKK3NYB00
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-02-13/TADBFWKJH6VH00
https://forbesjapan.com/articles/detail/98605
著書『となりの億万長者が17時になったらやっていること』(PHP研究所)は「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」において、総合グランプリ2位と経済・マネー部門賞を受賞。2025年に『人生100年時代を生き抜くための億万長者のコミュニティ資本論』を出版し、総合グランプリ7位と経済・マネー部門2位を受賞。
嶋村吉洋オフィシャルサイト
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●ワクセル 総合プロデューサー 住谷知厚
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山口県出身。慶應義塾大学理工学部数学科卒業。在学中に株式投資やベンチャー事業をするも上手くいかず、大学卒業後、大手証券会社の営業職に従事。数百人の経営者と出会う中で、自身も経営者の道を目指したいと思うようになり、コラボレートを通じて多事業展開をしていたワクセル主催者の嶋村吉洋に師事をする。嶋村からの学びを実践し、2017年に独立・法人設立。現在はTech系ベンチャー企業など複数社の経営をしながら、2021年1月にワクセル総合プロデューサーに就任。
住谷知厚オフィシャルサイト:https://sumitanitomohiro.jp/
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