中部写真記者協会（新聞・通信・放送 計31社加盟）の協会賞が12月13日(水)に発表され、「テレビ・映像部会」においてメ～テレ（名古屋テレビ放送）の「竜巻とみられる突風」が、「一般ニュース部門」の優秀賞を受賞しました。
　受賞作品は、12月20日(水)～25日(月)に名古屋市中村区の名鉄百貨店本店で開かれる「2017年 中部報道展」で上映されます。（入場無料）

2017年 中部写真記者協会賞「テレビ・映像部会」（一般ニュース部門）優秀賞
作品名：「竜巻とみられる突風」
撮影：植村 孝章カメラマン （「ＵＰ！」2017年8月7日(月)放送）

＜作品内容＞
2017年8月7日の夕方、竜巻とみられる突風が愛知県豊橋市で発生した。豊橋担当の植村カメラマンは現場に急行するとともに、到着後すぐ撮影しながらリポートを行い、リアルタイムで本社に映像を伝送。放送時間が迫る中、竜巻の凄まじさを的確な映像で放送した。

＜受賞者＞
メ～テレ 映像技術部　植村 孝章(うえむら たかあき)カメラマン（42歳）
（所属：(株)名古屋テレビ映像）

※なお、メ～テレは上記の優秀賞に加え、「ニュース企画部門」にて、則武 正雄、矢野 健一郎カメラマンの撮影による「パートタイム自衛官」が奨励賞に選ばれました。

＜参考＞
「2017年 中部報道展」
場所：名鉄百貨店本店 本館10階美術サロン（旧名・クローバーサロン）
会期：12月20日(水)～25日(月)　※最終日は午後5時まで　※入場無料

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