40~50代ミドル層の利用者数が10年で約4.5倍に。世代別ニーズの違いも明らかに
湘南美容クリニックをはじめ、国内外の医療機関に経営支援を行うSBCメディカルグループホールディングス(所在地:米国カリフォルニア州、CEO:相川 佳之、以下「SBC」)は、男性の美容医療に関する動向調査を実施しました。その結果、40~50代のミドル層男性における美容医療の利用者数が過去10年間で約4.5倍に増加したほか、20代と40~50代では人気メニューに明確な違いが見られ、若年層は「肌質改善」、ミドル層は「アンチエイジング」への関心が高いことが明らかになりました。

近年、医療脱毛を入り口として、男性の美容医療に対するニーズは拡大を続けています。各種調査においても、20代では美容医療の利用率が男女で逆転する傾向が見られるなど、「美容医療は女性のもの」という従来のイメージは大きく変化しつつあります。
こうした動きは若年層にとどまらず、40~50代のミドル層男性にも広がっています。湘南美容クリニックをはじめ、SBCが経営支援を行うクリニックにおける同年代男性の利用者数は、過去10年間で
約4.5倍に増加しており、美容医療は世代や性別を問わず、より身近な選択肢の一つとなりつつあります。

40~50代男性の美容医療利用者数推移(SBCメディカルグループ調べ)
●世代別 人気メニューTOP10の比較
20代と40~50代男性の人気メニューTOP10を比較したところ、上位3項目は両世代で共通して「医療脱毛」「AGA治療薬」「ボトックス注射」となりました。また、「ケミカルピーリング」「エレクトロポレーション(イオン導入)」といった肌質改善の基礎治療も両世代でランクインしており、年代を問わない共通ニーズの存在が確認されました。

20代・40~50代男性の人気メニューTOP10(SBCメディカルグループ調べ)
一方で、4位以降には世代間の違いが顕著に表れています。20代では、毛穴・ニキビ跡のケアに有効な「ダーマペン」や、ニキビの原因にアプローチする光治療「アクネライト」、「ニキビ治療薬」など、肌質改善・ニキビ治療を中心としたメニューが人気を集めました。一方で40~50代では、気になるシミにピンポイントでアプローチする「シミ取りレーザー」、切らないリフトアップ治療「ウルトラリフトプラスHIFU」、「目の下の切らないクマ取り・たるみ取り」など、加齢に伴う悩みにアプローチする「アンチエイジング」治療へのニーズが高いことが明らかになりました。
こうした傾向は、コロナ禍を経て特にビジネスパーソンに顕著に見られます。かつては「若者が自分を大きく変えるためのもの」と捉えられていた美容医療が、「自分本来の若々しさを取り戻すためのもの」として、ミドル世代の男性にとっても自然な選択となりつつあるという時代の変化がうかがえます。
●個人差の大きい領域。「アンチエイジング」治療との向き合い方
侵襲性の少ない美容皮膚科領域へのニーズが高まる一方で、アンチエイジング治療は、一人ひとりの状態やライフスタイル、希望による差が大きい領域です。そのため、美容皮膚科・美容外科の枠にとらわれず、自身の状態に適した選択肢を検討することが重要です。たとえばクマ取りの分野では、マイクロニードルとRF(高周波)により真皮から脂肪層まで働きかける「モフィウス8」のような低侵襲の美容皮膚科施術に加え、まぶたの裏側から眼窩脂肪を除去し表面に傷跡を残さない「目の下の切らないクマ取り・たるみ取り」、脂肪を凹部へ移動させてふくらみと凹みを同時に改善する「裏ハムラ法」、脂肪除去と注入を組み合わせた「脱脂+脂肪注入」、皮膚のたるみまでアプローチする「切開ハムラ法(表ハムラ)」など、多様な手法・治療メニューが存在します。SNSや口コミを通じた情報収集が容易になった現在だからこそ、表面的な情報のみに基づいて施術を選択するのではなく、専門医との丁寧な対話を通じて最適な治療法を検討することが大切です。
●湘南美容クリニック新宿本院 高橋 承子医師のコメント

高橋医師のプロフィール詳細はこちら
40~50代男性のお客さまからは、「年齢を重ねながらも若々しさを保ちたい」「清潔感のある年齢の重ね方をしたい」というお声を多くいただきます。どこに年齢を感じさせるのか、その変化の起こり方、そしてダウンタイムの取り方やご予算など、選択できる施術の幅も人それぞれ異なります。また、私が美容外科・美容皮膚科の双方を担当する中で感じるのは、入り口は同じお悩みでも、原因によって適切な治療法はまったく異なるということです。外科の施術が有効なケースもあれば、皮膚科の施術が適しているケースもあります。まずはご自身の状態が「なにが原因で起きているのか」をきちんと把握したうえで、いまの自分に合った最善の治療法を選ぶことが、納得のいく結果につながると考えています。
SBCメディカルグループホールディングス
SBCメディカルグループホールディングスは、先進的な美容医療をはじめ、皮膚科、整形外科、不妊治療、婦人科、歯科、脱毛症治療(AGA)、眼科など幅広い診療領域において、国内外の医療機関に経営支援を行うMedical Services Organization(医療経営支援会社)です。多様なクリニックブランドを擁し、メディカルツーリズムや米国・アジアへのグローバル展開も進めています。2024年9月に米国NASDAQ市場へ上場し、2025年6月には米国株価指数「ラッセル3000」にも選出されました。今後も「メディカルイノベーションで世界中の人々の「幸福度」向上に貢献する」というグループパーパスの実現に向け、信頼性の高い医療サービスの提供とネットワーク拡大を推進してまいります。
英文名:SBC Medical Group Holdings Incorporated
上場市場:NASDAQ Global Market
ティッカー(米国証券コード):SBC
所在地:200 Spectrum Center Drive Suite 300 Irvine, CA 92618 USA
CEO:相川 佳之
事業:医療機関(美容医療・皮膚科・整形外科・不妊治療・婦人科・歯科・脱毛症治療(AGA)・眼科、他)への経営支援事業
公式ウェブサイト:https://sbc-holdings.com
公式LinkedInページ: https://www.linkedin.com/company/sbc-medical-group-holdings-inc
SBCメディカルグループ採用サイト:https://www.sbc-recruit.com
湘南美容クリニック:https://www.s-b-c.net
【本件に関するお問い合わせ先】
SBCメディカルグループホールディングス
広報部:飯塚 メールアドレス:pr@sbc.or.jp