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大塚家具

トーネットの曲木技術を受け継ぐ日本唯一の専門工房「秋田木工」が名作椅子をリデザイン

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大塚家具全店舗で販売開始

 株式会社ヤマダデンキ 大塚家具事業部(以下大塚家具)は日本唯一の曲木専門工房である秋田木工の新作チェア「712-RU」の販売を、IDC OTSUKA全店舗にて開始しました。

 チェア「712-RU」シリーズは、オーストリアを代表する建築家ヨゼフ・ホフマンが1920年代に発表した通称“プラハチェア”を秋田木工が現代のライフスタイルに合わせてリデザインしたモデルです。

 曲木特有の流れるような優雅なラインと、心地よい座り心地のために計算し尽された、職人の技術が光るチェアです。籐張りの背もたれは通気性に優れ、軽やかな印象。背面から見ても曲木家具ならではの美しさを楽しむことができます。
座面の内部には衝撃吸収材「ダイメトロール」を採用。荷重を面で支える布バネのため、軽量化を実現しながら、底付き感のない快適な座り心地で、長時間座る方にもおすすめです。
背には、色艶や強度が優れているインドネシア産のセガ籐を使用。セガ籐の中でも、希少価値の高い籐を 厳選し、耐久性はもちろん、見た目の美しさも兼ね備えています。

 現代の暮らしにフィットしやすいシンプルなフォルム、軽量でありながら堅牢性と実用性を備えた曲木家具。伝統的なデザインを踏襲しつつ、現代の優れた技術を駆使し、木の特性を熟知した職人達の手仕事が際立つチェアです。

■ダイニングチェア「712-RU」
サイズ:W453xD528xH793(SH470)mm
価格:64,900 円 (税込)
https://www.idc-otsuka.jp/item/products/detail/21330

■ダイニングチェア(肘付き)「712A-RU」
サイズ:W510xD528xH793(SH470 肘高690)mm
価格:79,900 円 (税込)
https://www.idc-otsuka.jp/item/products/detail/21329

フレーム:ブナ材白木塗装色
張地:布
背:籐張り

■ダイニングチェア「712-RU」
サイズ:W453xD528xH793(SH470)mm
価格:64,900 円 (税込)
https://www.idc-otsuka.jp/item/products/detail/21326

■ダイニングチェア(肘付き)「712A-RU」
サイズ:W510xD528xH793(SH470 肘高690)mm
価格:79,900 円 (税込)
https://www.idc-otsuka.jp/item/products/detail/21328

フレーム:ブナ材ブラック色(艶消し)
張地:PVC(合成皮革)ブラック色
背:籐張り

背には、色艶や強度が優れているインドネシア産のセガ籐を使用。その中でも、色ムラのない高品質な素材のみを厳選、希少価値の高い籐を使用して、耐久性はもちろん、美しさも兼ね備えています。
また、自然素材の籐は、繊維の内部に湿気を吸収するため、表面はさらっとした触り心地で一年を通して快適にお使いいただけます。

秋田木工
100年以上の歴史を持ち、曲木家具をつくり続ける日本唯一の専門工房「秋田木工」。
曲木の技術を発明したのは、ドイツ人のヒャエル・トーネット(1796年~1871年)。曲木とは、その名の通り、無垢の木材を高温の蒸気で蒸して曲げる技術。曲木の描く緩やかな曲線は、デザイン性と機能性の双方を追い求めた、1つの答えです。
「暮らしの中で、快適に使える家具であるように」そんな想いを実

現するために、デザインやパーツで微妙に曲げの角度を変え、木の太さや滑らかさ、色などにこだわり、すべて熟練した職人の手で丁寧につくられます。
木取り、曲げ木、切削、研磨など、一つひとつの工程を熟練した職人の手で行うことで、片手で持てるほど軽量にもかかわらず、堅牢で丈夫、そして比類なき美しいフォルムが生まれます。
曲木家具は、生活に密着した機能性や実用性、そしてその美しさで、不朽のスタイルとしてその存在感を示し続けています。
http://www.akitamokko.jp/

●公式サイト:https://www.idc-otsuka.jp/
●SNS:Facebook https://www.facebook.com/idcotsukapr/
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