窓口での支払いなし！0歳から高校生まで通院・入院ともに無償に
「共働き子育てしやすい街ランキング2022※」総合編で全国３位に選ばれた豊橋市では、所得制限のない第２子の保育料無償化など、子育てしやすい環境づくりに力をいれています。
その中で経済的な負担軽減として、令和６年１月1日診療分より、子どもの通院医療費の無償化を高校生世代まで拡充します。
これにより0歳～中学生と同様、高校生世代も通院・入院ともに無償に。これまで高校生世代が負担していた窓口での支払いもなくなります。
入院医療費と同様に所得制限はありません。
なお、無償化の対象となるのは保険診療の自己負担分。入院の食事代、差額ベッド料などは自己負担です。
１.【所得制限なし】高校生世代の通院費も無償
中学校修了後から１８歳到達年度末までの高校生世代の子どもの入院医療費に加え、助成対象を通院医療費まで拡大。
保険診療の自己負担額を全額助成します。
入院医療費と同様に所得制限はありません。
２.窓口での支払いなし
現行の高校生世代の入院医療費は償還払いのため、一旦窓口での支払いや市役所での申請手続きが必要でしたが、
令和６年１月以降は入・通院医療費ともに受給者証を提示することにより、窓口での負担なく受診できます。
３.電子申請でご自宅から簡単手続き
申請は、自宅等で簡単に手続きができる電子申請を活用します。
令和５年１０月上旬に、対象の方へ申請手続きのご案内を郵送します。
期日までに申請された方には、令和５年１２月下旬に子ども医療費受給者証が届きます。
申請期間：
令和５年１０月４日（水）～
令和５年１０月２２日（日）
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