～空港のあらゆる場所で分かりやすいご案内を提供～
～2019年6月下旬 双方向型デジタルサイネージ～
お客様一人ひとりの多様化するニーズに合わせた新しいご案内の形を実現するため、成田空港では、フライト情報、館内施設情報、交通アクセス情報を提供する双方向型デジタルサイネージ「infotouch」を開発し、2017年10月より第1ターミナルにおいて4台を運用してまいりました。
この度、お客様からのご意見や操作ログの分析、ユニバーサルデザインの観点からの有識者・当事者評価を反映したリニューアルを行った上で、多くのお客様が情報を必要とされるターミナル入り口付近、乗り継ぎ検査場、動線の分岐点に新たに64台を設置し、お困りの際にはすぐに「infotouch」をご利用頂けるようにいたします。従来の縦型タイプに加えて横型タイプを新たに開発し、車いすをご利用のお客様も操作しやすい形状とした他、館内マップや操作ボタンの配色・デザインを見直すことで、より直感的に必要な情報にアクセスすることが可能となっております。
なお、全館展開に先立ち、3月28日に横型タイプ1台を先行供用いたします。
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