JAF会員のために良質な音楽を身近に

JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)関西本部(本部長 堀内俊樹)は、3月22日(日)、いずみホール(大阪市中央区)にて、JAF会員のための音楽会「音楽日和」を開催しました。
『音楽日和』は、より良質な音楽を気楽に楽しめるJAF会員限定のクラッシックコンサートです。平成21年の初開催から毎年、全国各地で開催している人気のイベントです。
今回で7回目となる『音楽日和』大阪会場は、管弦楽を日本センチュリー交響楽団、指揮者に三ツ橋敬子氏、ピアノに金子三勇士氏を迎え、グリンカの歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲やラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18」、チャイコフスキーの「白鳥の湖」組曲や「アンダンテ・カンタービレ」などの名曲が演奏されました。
公演のため貸し切りとなったいずみホールには、荘厳な管弦楽やピアノの繊細かつ温かみのある音色が響き渡り、来場された800名の聴衆を魅了しました。そして「音楽日和」の最後は、毎回アンコール曲として「威風堂々」が演奏され、盛大な拍手のうちに終演を迎えました。
JAFでは、これからも会員の皆さまにお楽しみいただける様々な催しを企画してまいります。
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