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スマートな勘が冴え渡る!!人気“イケメン”アングラー“大マサ”爆釣なるか!?

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3月30日(土) 午後5:30~「THEフィッシング」 テレビ東京系全国6局ネットで放送

最新の釣り方や旬の釣りをいち早く紹介!アングラーの挑戦と自然の素晴らしさをご堪能ください。
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その強烈の引きと鮮烈な走りで釣り人から“海のスプリンター”と呼ばれるヒラマサ。
根に潜る習性があり、ヒットしても釣り上げることが難しく、10キロを超す大型ともなれば、かなりの難敵。
20キロを越す大型は大マサとも呼ばれ、釣り人の憧れだ。
今回はメタルジグを使ったジギングで狙う。舞台となるのは長崎県平戸沖。

黒潮の影響で魚影が濃く、ヒラマサを始め大型青物の実績が高い。20キロ~30キロの大マサを狙える人気のフィールドだ。やってきたジギングのエキスパート2人。
関東、外房エリアをホームグラウンドとする富樫祐毅。そして、番組初登場となる末永知也。末永は九州北部、特に平戸のエリアのオフショアに精通する若手アングラーだ。
3月上旬、平戸市の早福港から出船。
ポイントに到着し釣りスタート。

「ヒラマサはこの時期になると中層付近にいることが多い、キャストして斜めに引く方がいい」と末永。

ジグをキャストし広範囲に探る。
すると、末永の竿にアタリが。強烈な青物の引き。釣り上げたのは4キロクラスのヒラマサ。船長から「いい反応が出てます。連続で来ると思います」とアナウンスが入る。
すると、またも末永にヒット。

そして富樫にも。

2人とも4キロクラスのヒラマサをキャッチ。

「黄色いヒレとラインがカッコいい」と、美しい魚体に喜ぶ富樫。
その後、2人は4kg~5kgクラスのヒラマサを連発。

しかし「この海はもっと大きいのがいる」と末永は言う。

「段々とヒットゾーンが上がってきている。今、海の状況はすごくいい。」
期待が高まる。
その時、ガツン!!
末永に強いアタリが。竿が弧を描く。
そして、富樫にもキタ!ドラグが滑りラインが出る。
ついに大マサか!?

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