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日鉄興和不動産株式会社

物流施設「LOGIFRONT(ロジフロント)」シリーズ初の危険物専用倉庫 『LOGIFRONT越谷III』竣工

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東武運輸株式会社が全4棟利用

 日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 正浩)は、物流施設「LOGIFRONT」シリーズを関東・関西を中心に展開しております。
 2024年7月1日、埼玉県越谷市において同シリーズ初となる危険物専用倉庫『LOGIFRONT越谷III』(以下、本施設)が竣工いたしました。また、本施設にて東武運輸株式会社(本社:埼玉県南埼玉郡宮代町、代表取締役社長:大塚 博哉)の稼働が開始となりましたので併せてお知らせいたします。


▲『LOGIFRONT越谷III』外観全景写真

■『LOGIFRONT越谷III』の特徴
 本施設は、現在稼働中の「LOGIFRONT越谷I」「LOGIFRONT越谷II」に併設し、国道16号線の内側、都心から25km圏内、東京外環自動車道「草加」ICから約6kmに位置しています。また、国道4号線へのアクセスも良好で道路の混雑状況に応じた配送ルートの選択が可能な物流拠点として、最適な立地に位置しています。さらに、周辺に住宅エリアが広がり雇用確保の面においても良好な環境です。
 本プロジェクトは、物流業界をとりまく企業各社のコンプライアンス意識の高まりに加えて、近年の危険物取り扱い量の増大を背景にニーズが高まりつつある「危険物専用倉庫」を整備する計画としました。一般倉庫では保管できない、アルコール類等の消防法上の危険物(第4類相当)を保管できる施設となっており、テナントである東武運輸株式会社のニーズに沿った4棟平屋建てでの施設計画となっております。また、庫内には空調設備を設置することで、第4類の中でも塗料や医薬品等の様な温度管理が必要となる商材にも対応した施設計画となっております。
 今後、日鉄興和不動産は、物流施設開発をベースとしつつも、多様化する顧客ニーズに対応すべく、これまでの枠にとらわれない新たな産業に資する土地・建物(産業用不動産※)の開発についても積極的に取り組んでまいります。

※産業用不動産のイメージ
 ・危険物専用倉庫、冷凍冷蔵倉庫、クレーン付倉庫、研究開発施設(R&D)、流通加工倉庫、工場併設型倉庫、プロセスセンター、データセンター等、一連の産業活動をサポートする施設。


▲外観

▲外観


▲航空写真

▲倉庫内(温度管理対応室)

■『LOGIFRONT越谷III』概要 
 日鉄興和不動産の物流施設「LOGIFRONT(ロジフロント)」HP https://logifront.nskre.co.jp/
[表: https://prtimes.jp/data/corp/1379/table/375_1_21e78d47761de572aa75f2b328d1383d.jpg ]

【地図】

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