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三菱電機株式会社

鴻海精密工業と自動車機器事業の共同運営を通じた戦略的提携の検討開始に合意

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電動化、自動運転、SDVにおける技術シナジーを創出し、自動車産業の持続的成長に貢献


鴻海精密工業 電気自動車(EV)最高戦略責任者(CSO)関 潤氏(左)、三菱電機 上席執行役員 自動車機器事業本部長 田中 和徳(右)

 三菱電機株式会社は、鴻海精密工業股份有限公司(本社:台湾新北市、以下、鴻海精密工業)と、当社の自動車機器事業の共同運営を通じた戦略的提携の検討開始に関する覚書(MoU)を本日締結しました。

 当社と鴻海精密工業は、本覚書により、電動化、自動運転、SDV(※1)をはじめとする自動車機器分野にも協業領域を拡大し、シナジーの創出を目指してまいります。また、本覚書に基づき、当社の自動車機器事業を担う三菱電機モビリティ株式会社(以下、三菱電機モビリティ)への50%の出資受け入れも視野に、鴻海精密工業との共同運営に向けた検討を開始します。

 本戦略的提携の検討開始により、三菱電機モビリティは鴻海精密工業の知見やネットワークを活用し、パワートレインや自動運転技術などを含む日本発の高品質なEV用プラットフォーム(基本構造)の提供に貢献し、日本の産業基盤の強化と自動車産業の持続的成長に寄与してまいります。また、中長期的にはグローバル市場における「Made in Japan」の価値向上を目指します。

 今後、ステークホルダーの皆様との信頼関係維持、安定供給・品質維持を最優先と位置付けて、当事者間で本格的に協議を進め、公表すべき事項が生じた場合には、速やかに公表いたします。

■ホンハイ・テクノロジー・グループについて
 鴻海精密工業が中核企業として所属するホンハイ・テクノロジー・グループ(Foxconn)は、世界最大の電子機器メーカーであり、先進的なテクノロジーソリューションプロバイダーであり、フォーチュン・グローバル500で28位にランクされています。2025年の総売上高は8.1兆台湾ドル(約2,600億米ドル)に達しました。
 同グループのエレクトロニクス製造サービス(EMS)の市場シェアは40%を超え、スマートコンシューマーエレクトロニクス、クラウドネットワーキング、コンピューティング、コンポーネント・その他など4つの主要な製品分野をカバーしています。24カ国に240以上の拠点を持つFoxconnは、ピーク時で約90万人の従業員を抱える世界最大級の雇用を創出し、製造プロセスにおける持続可能性にコミットし、グローバル企業のためのベストプラクティスモデルとしての役割を果たしています。同グループは「3+3+3」戦略のもと、電気自動車、デジタルヘルス、ロボティクス産業への積極的な投資を行っています。人工知能、半導体、次世代通信の技術においても、スマート製造、スマートEV、スマートシティといったインテリジェントプラットフォームにおいて、Foxconnは、AIを中核とする推進力且つ包括的で世界クラスの企業になることを目指しています。詳細はhttp://www.foxconn.com/en-usをご覧ください。

■ 三菱電機グループについて
 三菱電機グループは、「Our Philosophy」のもと、サステナビリティを経営の根幹に据え、社会・顧客・株主・従業員をはじめとしたステークホルダーからの信頼を重んじてまいります。また、「収益性」「資本効率」「成長性」を追求するとともに、顧客と繋がり続けて社会課題を解決する新たな価値を創出し、企業価値の持続的向上を図ります。1921年の創業以来、100年を超える歴史を有し、社会システム、エネルギーシステム、防衛・宇宙システム、FAシステム、自動車機器、ビルシステム、空調・家電、デジタルイノベーション、半導体・デバイスといった事業を展開しています。世界に200以上のグループ会社と約15万人の従業員を擁し、2024年度の連結売上高は5兆5,217億円でした。詳細は、オフィシャルウェブサイトをご覧ください。 

※1 Software Defined Vehicle(車両の多くの機能や価値をソフトウェアによって定義・更新できる自動車の概念)

<事業に関するお問い合わせ先>
三菱電機株式会社 インダストリー・モビリティビジネスエリア
自動車機器事業推進ユニット
〒100-8310 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号
TEL 03-3218-2913
E-mail:qa.melmb@nh.Mitsubishi.Electric.co.jp

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