Panasonic Design Kyoto(京都市中京区小結棚町444)
京都府内の学生が制作した地域の魅力PR動画の完成披露試写会「京都やましろムービーフェス」を、令和2年2月8日にPanasonic Design Kyotoにて開催!
上映作品は、学生が何度も現地に足を運び、取材、企画、撮影、編集の全てを自らの手で行い、制作しています。
学生がまちの魅力を体感するなかで「ぜひ発信したい」と感じたテーマについてドラマや、ドキュメンタリーで表現した力作揃いです。是⾮ご覧ください。

概要
日 時:令和2年2月8日(土)14:00~16:30
主 催:京都府山城広域振興局
共 催:パナソニック株式会社
場 所:Panasonic Design Kyoto(京都市中京区小結棚町444)
定 員:30名(先着順。要申込み)
〈内 容〉
第一部 上映会 14:00~15:15 …監督インタビュー、人気投票など
第二部 懇親会 15:20~16:30 …会費制(500円)、過去作品の上映
※第一部又は第二部どちらか一方のみの参加も可能です。
〈ホームページ〉:http://www.pref.kyoto.jp/kyotoyamashiro/prmovie.html
お申込み
<申込み方法>令和2年1月31日(金) 締切
・電 話:0774-21-2103(平日8:30~17:15)
・メール:yamashin-no-shoko@pref.kyoto.lg.jp
メールでのお申込みの場合は
1・件名:ムービーフェス参加申込み 2・お名前 3・電話番号 4・参加人数を明記してください
上映作品紹介
龍谷大学・京都産業大学・京都造形芸術大学の3大学の学生がそれぞれ城陽市・京田辺市・久御山町・南山城村の4市町村のPR動画を制作。そこに住む人や、名所、食など、実際に足を運び取材したからこそ分かる地域の魅力をPR動画にしています。
「だから、城陽へ」 制作:龍谷大学
学生旅行で城陽市を満喫する主人公は、突然ふしぎな声を耳にして・・・?

「一休さんの京田辺冒険記」 制作:京都産業大学
現代にタイムスリップした一休さんが京田辺のグルメを堪能する冒険物語!

「音(ね)のなる方へ~久御山町の音を聴く~」 制作:京都造形芸術大学
久御山町の音を採集したサウンドスケープ・ドキュメンタリー。

「京都唯一の村「みなみやましろむら」」 制作:京都産業大学
雄大な自然と笑顔が溢れる京都府唯一の村で心身ともにリフレッシュ!

過去作品の紹介
京都府山城広域振興局では、若者の視点でみつけた地域の魅力を動画で発信し観光誘客につなげるため
府内の大学生に委託し、平成29年度から毎年度4作品ずつ山城管内全12市町村の動画を制作しています。
山城広域振興局のホームページでは、その過去の作品も紹介しています。
工夫を凝らした様々な作品を楽しめるので是非ご覧ください。