データの力で物流課題を解決する株式会社Hacobuは、企業の物流変革をより深く・確実に支援する体制強化の一環として、2026年6月1日付で、執行役員4名が新たに就任したことをお知らせします。

新執行役員就任の背景:「AI-Driven Logistics」を推進する体制へ
日本の物流は、ドライバー不足の深刻化、改正物流効率化法の施行など構造的な課題に直面しています。データに基づく業務改革や現場に根ざしたAI活用など、複合的なアプローチが求められる時代です。
Hacobuは「運ぶを最適化する」というミッションのもと、企業間物流のDXと効率化を推進してきました。物流現場のデータを集約・課題解決する「MOVO(ムーボ)」シリーズに加え、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」、システムインテグレーション・AI導入支援「Hacobu Solution Studio(ハコブ・ソリューションスタジオ)」等を展開し、戦略立案からシステム導入、業務改善、AI活用まで、企業の物流変革を総合的に支援しています。MOVOシリーズの累計導入企業数は1000社以上、利用事業所数は4万4000カ所以上(※1:いずれも2026年4月末実績)を突破しました。
Hacobuはこれまで、データの力で物流課題を解決する「Data-Driven Logistics」を掲げ、企業間物流の可視化と最適化を進めてきました。今後は、その軸となるMOVOプラットフォームをさらに進化させながら、「AI-Driven Logistics」を掲げます。データ活用にAIを掛け合わせることで、物流の意思決定と業務そのものを変革していきます。
その中核となるのが、物流現場のデータを起点としたAI導入支援です。Hacobuは、MOVOシリーズで培ってきた物流現場への深い理解を強みに、課題の構造化からAI実装・運用までを、コンサルタントと実装エンジニアが伴走するワンストップ体制を構築。顧客企業ごとの物流課題に応じた、AI活用を着実に推進します。
こうした戦略の推進に向け、Hacobuは2026年6月1日付で4名の執行役員を迎えます。AI駆動型のシステムインテグレーションを率いるHacobu Solution Studio本部長。物流の現場に足を運び、AI導入を前線で支援するエンジニア組織を牽引するVPoE(Vice President of Engineering)。MOVOとAIソリューションを融合させ、既存事業の基盤をさらに深めるプラットフォーム事業副本部長。そして「物流×AI」の啓発および社会課題解決に向けた情報発信を加速するマーケティング・コミュニケーション本部長。
各領域の豊富な実績を持つ4名が、AI-Driven Logisticsの実行力を担います。Hacobuは、複雑化する物流課題により深く向き合いながら、変革をさらに前進させてまいります。
2026年6月1日からの新体制組織図

新たに就任した執行役員
執行役員 Hacobu Solution Studio本部 本部長 木地谷 健介

神戸大学経営学部卒業後、サイボウズへ入社。「kintone」初期営業、エンタープライズ向けソリューション営業を経験。営業戦略部では、kintoneエンタープライズ市場戦略立案に携わる。2022年よりHacobuに参画し、エンタープライズ営業、ビジネスディベロップメントを経て、配車受発注・管理サービス「MOVO Vista」のPMM(Product Marketing Manager)および事業推進部長として事業成長を推進。2026年6月よりHacobu Solution Studio本部 本部長に就任。
執行役員VPoE(Vice President of Engineering) 奥野 秀樹

CSK(現SCSK)でエンタープライズ向けシステム開発に従事。2018年、Sansanに入社し、WebエンジニアおよびEM(エンジニアリングマネージャー)としてSaaSプロダクト開発と組織運営を経験。2024年Hacobuに参画し、配車受発注・管理サービス「MOVO Vista」開発チームのEMを経て、2025年12月よりVPoEとして開発組織全体の強化を推進。
執行役員CMO(Chief Marketing Officer) マーケティング・コミュニケーション本部 本部長 森山 美帆

学習院大学 文学部英米文学科卒業後、日経BPへ入社。マーケティング、広告営業、経営企画、新規事業企画、コンサルティング等を経験。2022年6月よりHacobuに参画し、PR担当としてリブランディングを推進。MOVOシリーズほか全ソリューションのマーケティングおよび広報責任者を経て、2026年6月よりマーケティング・コミュニケーション本部長に就任。
執行役員 プラットフォーム事業本部 副本部長 大谷 草太

エムスリーにおいて、製薬企業等のマーケティングを支援。サービス開発、グループ医療機器企業の新プロダクト立ち上げや営業戦略立案に携わる。2023年6月にCOO室としてHacobuへ参画し、営業・CS戦略や社内データ活用を推進。2024年6月からCS統括部長として組織強化やオペレーション改革を行い、2026年6月よりプラットフォーム事業副本部長に就任。
カンパニーデック
Hacobuが挑む社会課題と描く未来、カルチャーを紹介したカンパニーデックです。
https://speakerdeck.com/hacobu/hacobu-company-deck
株式会社Hacobuについて
クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」、システムインテグレーション・AI導入支援「Hacobu Solution Studio(ハコブ・ソリューションスタジオ)」を展開。6年連続シェアNo.1(※2)のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配車受発注・管理サービス「MOVO Vista」、AI発注・輸送最適化サービス「MOVO PSI」などのクラウドサービス、ドライバーの働き方を変えるスマホアプリ「MOVO Driver」の提供に加え、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援しています。https://hacobu.jp/
※1 利用事業所数とは、MOVO導入拠点に加えて、MOVO を利用する事業所のIDを合計した数字
※2 出典 デロイト トーマツ ミック経済研究所『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2025年度版】』https://mic-r.co.jp/mr/03650/ バース管理システム市場のベンダー別拠点数。本調査に参加した国内主要システム6社の拠点数合計をシェア100%とした場合のシェア