トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

ブラザー工業株式会社

ブラザー販売、岩手県滝沢市と包括連携協定を締結

このエントリーをはてなブックマークに追加

自治体でのペーパークラフトコンテンツ活用に向けた協業開始

ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:三島勉)は、3月31日に岩手県滝沢市(市長:主濱了)と包括連携協定を締結。ブラザー販売が展開するペーパークラフトコンテンツ「世界で1つのまちづくりキット」を滝沢市向けにカスタマイズし、自治体での教育や地域振興への活用に向けて協業を開始する。

ブラザーは、生活を楽しく・豊かにするためのツールとして家庭用プリンターを身近に感じてもらいたい思いから2017年6月に無料ダウンロードコンテンツサイト「プリふれ」を立ち上げた。プリンターで「みんな」とふれあう・「つくる」とふれあう・「紙」とふれあうことをコンセプトとし、印刷物によるコミュニケーションに主眼を置いたコンテンツを無料で提供している。コロナ禍でおうち時間が増える中、多くのお客様に利用してもらうことができた。このたび、岩手県滝沢市から「プリふれ」のコンテンツの1つとして公開しているペーパークラフト「世界で1つのまちづくりキット」を教育現場のイベントで活用したいという申し出をきっかけに、ブラザー販売が滝沢市に立地する建物などを再現した「滝沢市版まちづくりキット」を制作した。このキットを活用した学びを通して、地域の子どもたちが滝沢市のことを知り、愛着が生まれることを目指して、滝沢市と活用方法を模索していく。

包括連携協定締結式

2021年3月31日に、オンラインにて滝沢市との包括連携協定締結式を行った。滝沢市長の主濱了氏とブラザー販売社長の三島は締結式を通して「初めての取り組みとなるが、双方がやって良かったと思えるような取り組みを重ねていきたい」と意気込みを確認した。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Oq3RfuecrDc ]

ペーパークラフトコンテンツ「世界で1つのまちづくりキット」について

キューブ型の建物のペーパークラフトを作成して自分だけの街を作れる、低学年のお子様でも楽しめるキット。既存の建物を印刷するだけでなく、パソコンやタブレット端末などで建物をデザインすることもできる。完成した街に車のおもちゃを走らせるなど、完成後もあらゆる遊び方を楽しむことができる人気のコンテンツ。

ダウンロードサイト:https://online.brother.co.jp/ot/dl/purifure/asobi/townkit/
※全てA4サイズ印刷用データです。

岩手県滝沢市について

盛岡市の北西部に位置し、平成26年1月に「住民自治日本一の市」を目指し市制を施行した。平成27年4月より「滝沢市第1次総合計画」を施行し、地域の皆さんと行政が両輪となっての協働による市政運営やまちづくり活動に取り組んでいる。https://www.city.takizawa.iwate.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事