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株式会社宣伝会議

【新刊書籍のご案内】『なぜウチより、あの店が知られているのか? ちいさなお店のブランド学 』

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個人の商売がSNSで「知られる方法」をまとめた人気連載が書籍化! 選書フェアとイベント開催決定。初版本には開運招福のご祈祷も実施。

広告・マーケティングの専門誌を発行する株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)は、Webメディア「アドバタイムズ」での人気連載を書籍化した『なぜウチより、あの店が知られているのか? ちいさなお店のブランド学 』を全国の有力書店とオンライン書店で発売します。個人で商売をしている方やブランドを発信したい方など、SNSを使った広報PRに取り組んでいる方にお読みいただきたい一冊です。

“うちの店を新しいお客さんに知ってもらうには?”
“ SNSからお店やイベントに来てもらいたい!”
“ SNS発信のやり方、いまのままでいいのかな…?”

多くの個人や企業がネットショップや SNSを通じてビジネスする時代に不可欠な「知られる・注目される」ための方法論を、 現役広告プランナーであり SNS企画とPRのプロである著者2人が解説。 SNS発信で使える17の技も大公開!

著者の嶋野裕介氏・尾上永晃氏は、SNSとPRの領域を得意とし、広告業界でさまざまな成功事例を作ってきた現役広告プランナー。この本は個人で商売をする人に向け、2人がこれまでの仕事で培った知見をもとに「強みの見つけ方」と「その知られ方」をお伝えするものです。ポイントは「自社のサービスや商品を、お客さんが興味を持つような見せ方にして伝える」こと。そのために必要な「客観視」の方法やプロがSNS発信で使うさまざまな「技」を解説していきます。

本書はこんな方におすすめです:

個人でネットショップなどを運営し、商品やサービスを発信している人
リアル店舗などで、ひとりでSNSを使った広報PRをしている人
自分の活動を発信し、より多くの人に知ってもらいたい人
SNSを使った情報発信をしているが、イマイチ成果が得られていない人
自分のお店やブランドが「知られていない」という悩みを持っている人

著者プロフィール

嶋野裕介(しまの・ゆうすけ)
東京大学経済学部卒。ブランドマーケティング論を専攻。マーケティングプランナー、営業職を経てクリエイティブ職へ。主に飲料メーカー、自動車メーカー、地方自治体などのPR・プロモーションを担当。国内外のアワード審査員などを務める。好きなものは、新聞とオセロと研修。

尾上永晃(おのえ・のりあき)
東京理科大学大学院建築学部卒。都市の設計とブランド論を専攻。プロデューサー職を経て企画職に。SNSでの人々の動きを意識したコミュニケーション設計で、飲食チェーン、製菓会社、出版社など分野を問わず担当。国内外でブランドやコミュニケーションの講義を行う。好きなものは、料理。

目次
1章  正しく、いい感じに知られよう
2章 「客観視」で自分を知る
3章  客観視で見えてきた商売を言語化する
4章  あなたのブランドが知られるプロの技
「Give & Give」で感謝されるアカウントになる/「記念日・タイミング」を活かす/
「時間軸(歴史、過去)」を変える/「超絶技巧」を示す/「製作過程のエンタメ化」/
「ネーミングインパクト」で注目度アップ/「やりすぎ」で突っ込まれる/
「自虐」で共感・応援獲得/「偏愛」で驚かせる/「嘘のないHELP ME」を発信 ほか
5章  事例インタビュー:伊良コーラ/鮨ほり川/不純喫茶ドープ/10dom
特別ふろく 広告の歴史をひもとく~広告は個人のものだった

先行販売&選書フェア開催決定。
奥山晶二郎氏との刊行記念トークも!

発売に先立ち、3月23日より青山ブックセンター本店にて、書籍の先行販売および著者による選書フェアを開始しました。また、刊行記念トークとして『スマホで「読まれる」「つながる」文章術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者・奥山晶二郎氏(withnews創刊編集長)をお招きしたトークイベントを4月11日に実施します。
詳細・申込みは同書店のWebサイトをご覧ください。
https://aoyamabc.jp/collections/event/products/2023-4-11

前代未聞!?印刷直後の初版本に「開運招福のご祈祷」をしていただきました!

本書をご購入いただいた皆様のビジネスの商売繁盛を願い、某神社の宮司による「開運招福のご祈祷」を、印刷直後の初版本に実施していただきました。青山ブックセンター本店のフェアでは、この初版本のうち100冊を販売する予定です。ぜひご来場ください。

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