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ブラザー工業株式会社

ブラザー、カッティングマシン「ScanNCutDX SDX85」新発売

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布や革などもカットできる「ScanNCutDX」シリーズにエントリーモデルが登場

ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:三島勉)は、紙や布、革などを思い通りの形にカットできるカッティングマシン「ScanNCut(スキャンカット)DX」シリーズのエントリーモデルとして、「SDX85」を3月上旬に発売する。

「スキャンカット」は、スキャナーを搭載しており本体操作のみで手描きのイラストや内蔵されている多数の模様のカットが可能。このたび、最大厚さ3mm【※1】までの素材をカットでき、刃の出量を自動で調整する「スキャンカットDX」シリーズのエントリーモデルとして「SDX85」を発売する。教育現場における季節装飾などの作成用途に加えて、クリエイターによるオリジナルステッカーや布、革などを使った小物やアクセサリーの作成用途にもより気軽にご利用いただける。

製品特長

最大厚さ3mmまでの素材をカット
紙やステッカーシートだけでなく、革やフェルトなどもカットできるため、作品作りの幅が広がる。また、素材の厚みに応じて刃の出量を本体が自動で調整するため、手作業での設定は必要ない。

本体のみで作業が完結
本体にスキャナーが搭載されており、手描きのイラストや印刷した画像をスキャンして、オリジナルのカットデータを作成できる。カットデータは本体に保存できるためデータ作成からカットまでの作業を本体のみで行うことができる。

パソコンとの連携でより便利に
無料PCアプリ「CanvasWorkspace(キャンバスワークスペース)」で、300点以上のカットデータを提供しているほか、より細かなカットデータの作成が行える。カットデータは無線LANで本体に転送できるため、カット作業の場所を選ばない。

「キャンバスワークスペース」の詳細はWebサイトをご覧ください。

https://canvasworkspace.brother.com/jp

製品詳細

・SDX85:https://www.brother.co.jp/product/cuttingmachine/sdx85/index.aspx

※1:素材によってはカットできない場合があります。

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