人気チョークアーティストが教えるチョークグラフィックの描き方と楽しみ方
今、街角にあるおしゃれなカフェや、レストラン、インテリアショップなどを訪れると、センスのいい手描きのグラフィックでサインやメニューが書かれた黒板を見かけることが多くなりました。
これらの多くを手がけてきたチョークボーイ初の著書『すばらしき手描きの世界』は、発売以降たちまち反響を呼び、この度、発売から1カ月半で3刷が決定いたしました。特にインスタグラムでの情報発信が盛んな20代・30代の若い男女が中心読者です。

『すばらしき手描きの世界』http://www.amazon.co.jp/dp/4074023369
本書は、ワークショップを開くと、即満席になってしまうチョークボーイさんの手描きグラフィックの世界を、惜しげもなく披露した一冊。チョークグラフィックに欠かせない道具の紹介から始まり、基本のゴシック体、筆記体、袋文字の描き方や、ラフだけれども味のある“ヘタうま”なイラスト、文字を飾るフレームの描き方までを丁寧にレクチャー。
さらに“想いが伝わる生きた黒板”を描くコツを、様々な実例から解説したり、アイディアノートまでも公開して紹介しています。



チョークボーイさんが手がけたチョークグラフィックのある風景写真も多数掲載しているので、作品集としてもお楽しみいただけるでしょう。 ぜひ本書で、手描き=Handwrittenの楽しさ、素晴らしさを発見していただきたいと思います。
あの店もこの店も!センスのいい人が集まるショップにはチョークボーイの作品がある!

「re:Li」&「THINK TWICE」(名古屋)

「foodscape!」(大阪)

「THE CUPS」(名古屋)

「ABOUT LIFE COFFEE BREWERS」(東京)
著者プロフィール

CHALKBOY/ チョークボーイ
7年ほど前にアルバイトで入った大阪・梅田のカフェ「ビブリオテーク」のメニュー黒板を担当すると、その黒板が評判を呼ぶように。チョークの楽しさにハマり、気づいたらいつの間にかそれが仕事になり、チョークボーイとして活動を始める。
東京をベースに世界中、黒板のあるところならどこでも描きに行く。現在では、チョークグラフィック×フードなど様々なコラボレーションパフォーマンスやイベントも手がけ、“Handwritten=手描き”の世界を盛り上げている。関西出身。
▶URL:http://chalkboy.me/
▶INSTAGRAM:chalkboy.me
書誌情報

『すばらしき手描きの世界』
著者:チョークボーイ
定価:本体1500円+税
発売日:2016年1月27日
ISBN:978-4-07-402336-3
http://www.amazon.co.jp/dp/4074023369
電子書籍もあり
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