不要になった洋服を店頭で回収 そのすべてが大切な資源 お客様のご協力で有効に活用されます
大丸・松坂屋のエコフは、環境に優しいECOな活動を通じて、お客様への負担や地球への負荷をOFFする「持続可能な参加型プロジェクト」です。 2016年にはじまり、今年4月に実施し７回目となった「エコフリサイクルキャンペーン」では、約5万6千人という多くのお客様から不要になったアイテムをお預かりし、約44万点を回収いたしました。 お越しいただいたお客様には、「持ってくるだけでリサイクルできるのがうれしい」「捨てるのは気が咎めるが、再利用されるのは気持ちが良い」といったお言葉をいただいています。
中でも、サイズアウトやトレンドの移り変わりにより、衣料品のリサイクル、リユースのご要望は高く、年2回のキャンペーン期間以外にもリサイクルの機会を設けてほしいというお声を多くいただきました。 そこでご要望にお応えすべく、衣料品専用の回収BOXの常時設置をスタートいたしました。
第一弾として、2019年1月松坂屋名古屋店、3月には京都店、そして6月5日(水)より下記の大丸・松坂屋各店に設置いたします。
※回収は衣料品のみです。対象外は下記をご覧ください。※常設ＢＯＸでの回収によるショッピングサポートチケットのお渡しはございません。ショッピングサポートチケットをお渡しする「リサイクルキャンペーン」は別途開催いたします。
対象外商品：靴下、ベルト、財布、革小物、手袋、マフラー、ストール、帽子などの洋品雑貨、肌着、水着、ガウン、きもの、下着、キャリーケース、スーツケース、ぞうり、下駄、サンダル(クロックス含む)、靴、バッグ、ふとん など
今後も大丸松坂屋百貨店では、環境への思いが積み重なった実績を確実にリサイクル・リユースすることで、エコフ活動の輪をさらに広げてまいります。
公式フェイスブックページ