滞在場所を自動判定。日常の移動が、環境活動の気づきに
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2025年12月17日(水)より、エコな移動をサポートするアプリ『moveco(ムブコ) by NAVITIME』において、「エコスポット」へのチェックイン機能「振り返りチェックイン」を追加します。

『moveco by NAVITIME』は、環境負荷の低い移動方法の選択や、量り売り店などの「エコスポット」への訪問、エコに関する記事閲覧などの行動を通じ、エコな移動をサポートするエコ活アプリです。移動に伴うCO2排出量を可視化するログ機能やマイル付与機能により、エコの観点で日常の移動を振り返ることができます。
今回の対応では、移動ログ機能を拡充し、一日の行動をより詳細に振り返ることができる「振り返りチェックイン」機能を追加します。
「振り返りチェックイン」では、滞在したスポットの名称を自動で特定・表示できるようになり、そのスポットが「エコスポット」の場合には、事後にチェックインを行うことが可能です。
これまでの移動ログでは住所のみを表示していましたが、今回、具体的なスポット名が表示されることで、ユーザーは1日の行動をより鮮明に振り返ることができます。さらに、チェックインによりマイルも獲得でき、エコな商品やサービスへの交換などに利用可能です。なお、「振り返りチェックイン」機能を利用すると、通常より3倍のマイルがたまります※。
技術面においては、移動推定技術にAIを活用することで精度向上を図っています。スポットの特定のほかに、移動手段についても、徒歩、自転車、電車、フェリー、バス、飛行機、車に加え、新たに「高速バス」の自動判別も可能になりました。車と高速バスの違いを正確に判定することで、より精度の高い移動ログとCO2排出量の記録・確認ができるようになります。
今回の対応により、ユーザーが意識せずとも立ち寄った場所が「実は、エコスポットだった」という発見や、環境活動への気づきにつながる一助となればと考えております。
『moveco by NAVITIME』は今後も、移動推定精度の向上や機能拡充を行い、ユーザーが日常の移動を楽しみながら、気軽にエコ活に取り組めるようサポートしてまいります。
※プレスリリース発表時点
■サービスイメージ

■エコな移動をサポートするエコ活アプリ『moveco by NAVITIME』
『moveco by NAVITIME』は、環境負荷の低い移動方法の選択や、エコスポットへの訪問、エコに関する記事閲覧などの行動を通じて、環境貢献への意識を高めるエコ活アプリです。移動に伴うCO2排出量を可視化する移動ログ機能や、エコ活に応じたマイル付与機能により、エコな移動をサポートするサービスです。
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