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SBテクノロジー

SaaS利用状況を可視化、一元管理する「SaaSパトロール」がSKYSEA Client Viewと連携

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~webアクセスログによるSaaSの検知を行い、シャドーIT対策を強化~

SBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下 SBT)は、社内のSaaS利用状況を可視化し一元管理するサービス「SaaSパトロール」に、オプション機能としてSky株式会社が提供するクライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View(オンプレミス版)」との連携機能を追加をしたことをお知らせします。

本サービスは、メールスキャンによって社内で利用されているSaaSの検知を行い、管理画面上で検知したサービスや利用者の許可状況などを管理・可視化できるサービスです。これにより、IT部門が把握できていないサービス(シャドーIT)の検知や、サービスごとに利用者の適切な管理を行うことが可能となり、セキュリティリスクの軽減や、システム管理による担当者の業務効率化を実現します。

今回追加した「SKYSEA Client View連携」機能では、社員が利用するパソコンのWebアクセスログを取得することで、インターネット経由で利用しているサービスを検知することが可能になります。また、基本機能として、利用者(ユーザー)別にSaaS利用状況を確認できる機能も追加しました。

■サービスの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.softbanktech.co.jp/service/list/saaspatrol

■追加機能について
〇 社員が利用するパソコンのWebアクセスログを取得し、シャドーITを検知
「SKYSEA Client View(オンプレミス版)」のWebアクセスログを取得することで、社内で利用しているSaaSを検知し可視化します。検知結果は「許可」「要申請」「禁止」の分類ごとにサービス数を確認でき、またサービスごとに利用しているユーザーも把握できます。過去180日間の利用状況から検知が可能です。
本機能はオプションでの提供となります。


検知したサービスの総数を分類ごとに確認可能


サービスごとのユーザーも確認可能

〇 ユーザー別のSaas利用状況を把握
ユーザー別に、許可されているサービスの一覧や、検知された利用サービスの一覧を確認できます。
また、上長として指定されたユーザーは、部下メンバーの利用サービスを確認することが可能です。


ユーザー別にどのSaasを利用しているかを可視化。許可/未許可などのステータスも確認可能。

■SaaSパトロール機能一覧
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/7357/table/591_1_d95ad3704cfedd6e71efb1f0942adf1d.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/7357/table/591_2_9242e57f250dfdd329847b031d19c8fe.jpg ]

■オプション価格
お問い合わせください

■今後の展望
SKYSEA Client View(オンプレミス版)に続き、連携するその他の統合エンドポイント管理ツールを増やしていく予定です。今後も、情報システム担当者やセキュリティ担当者の業務効率化やセキュリティ対策強化に向けて、随時アップデートを行ってまいります。

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