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株式会社アイエスエフネット

韓国籍エンジニアのキャリアや待遇の向上を目指してアイエスエフネットは、韓国籍社員を対象に帰社会を開催

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株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区/代表取締役:渡邉幸義、以下アイエスエフネット)は、2025年10月24日に韓国籍の社員を対象に帰社会を開催いたしました。このたびの帰社会では、韓国籍を含むアイエスエフネットのエンジニアが、より公平かつスピーディにキャリアと待遇を向上できる成長戦略や人事・評価制度について伝えられました。

現在、アイエスエフネットには韓国籍社員が約100名在籍し、その学習意欲の高さ(初級資格以上の平均取得数:3.2個、全体平均2.6個)を強みとしています。そのため、性別・年齢・国籍などに関わらず、社員一人ひとりの実力と成長意欲を評価し、待遇を向上させるための環境づくりを徹底します。

◆国籍・性別を問わない評価制度の徹底と待遇改善へのコミットメント
アイエスエフネットでは、性別、年齢、国籍に関係なく、社員の実力とお客様からの評価を重視した評価制度の徹底を目指します。

- 顧客評価による昇給・昇格の仕組み

お客様から高い評価を受けている社員が、通常とは異なる評価軸で昇給・昇格できる制度を導入しました。これにより、人間力・社会人力を含めた真の顧客貢献を公平に評価します。
- キャリアアップに必要な要素の明確化について:

特にエンジニア初期のキャリアにおいて、以下の3要素を重点的に評価します。
- 成長意欲
- お客様評価(人間力・社会人力)
- 創意工夫(目の前のシステムを深く理解する姿勢)

◆活躍できる環境づくりとロールモデルの紹介
アイエスエフネットは、韓国籍エンジニアが持つ高い能力を最大限に引き出すための環境を整備しています。
- キャリアパスの具体化:

経験の有無に関わらず、運用からスタートし、運用構築や設計へと段階的にステップアップできる明確なキャリアパスを用意しています。
- 社内でのリーダーシップ育成:

社内では、若手幹部候補(YEC)(※1)や外国籍メンター制度(※2)などを通じて、韓国籍社員のリーダーシップ育成を積極的に推進しています。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/42830/table/661_1_38555145c9fe593731d830ed24a42720.jpg?v=202511190746 ]

アイエスエフネットは、韓国籍エンジニアをはじめとするバイリンガルエンジニアのキャリアパスのさらなる多様化の実現に向け取り組んでまいります。

アイエスエフネットでは、今後も優秀な韓国籍エンジニアの採用と育成を強化し、協力と成長を全社の価値観として追求してまいります。私たちは、技術力とお客様への貢献を基盤とし、全従業員が日本で高い待遇と充実したキャリアを築ける企業を目指します。

◆「帰社会」とは
IT事業と福祉事業を含むアイエスエフネットグループが、定期的に開催する社内イベントで、拠点ごとに社員が一堂に会し、組織の方向性やビジョンを共有する場となっています。部署や職種の垣根を越えて交流することで、組織としての一体感を高め、現場の声を経営に反映するための基盤づくりを目的としています。

(※1)若手幹部候補(YEC) : “Young Executive Candidate(若手幹部候補制度)”の略で、35歳未満の社員を対象に選抜したアイエスエフネット独自の若手メンバー育成制度。
(※2)外国籍メンター制度 : 外国籍社員の職場定着と活躍を支援するため、メンターが業務・生活・キャリア相談に応じる制度。

◇ 採用関連(一般応募・採用詳細はこちら)
採用情報ページ:https://www.career.isfnet.co.jp/recruitinfo/jobsearch/
◇ ソリューションに関するお問い合わせ
ソリューションサイト: https://www.isfnet-services.com/

◆関連リンク
アイエスエフネットは、ITインフラエンジニアの待遇改善とモチベーション向上のために帰社会を実施

◆株式会社アイエスエフネットについて
アイエスエフネットは、クラウド、サーバー、ネットワークセキュリティを中心にソリューションを提供するITインフラ企業です。約2,300名のエンジニアが在籍し、日本国内14拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開しています。「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

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