最終巻の50巻では、ついにモモちゃんがおばけの国へ帰ってしまうのか！？ おばけマンションらしいフィナーレは必見です！
2002年から始まった小学校低学年に大人気の読み物「おばけマンション」シリーズは、おばけの国ポポヨンからやってきたおばけたちと、元気いっぱいの人間の子どもたちが織りなすドタバタコメディーです。第50巻となる『バイバイ！おばけマンション』が10月18日に発売となりました。
2002年から始まった小学校低学年に大人気の読み物「おばけマンション」シリーズが、10月18日に発売される50巻で、ついに完結いたしました。約21年の歴史の中で生まれた個性的なおばけは数知れず！ 新刊の紹介とともに、長く子どもたちに愛されているヒミツに迫ります！
『バイバイ！おばけマンション 』
作／むらいかよ
定価：1,210円(10%税込) ポプラ社刊
本の紹介ページ>> https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/5950338.html
Amazon>>https://amzn.to/493wYak
【あらすじ】
チビオニたちのせいで枯れてしまったなんじゃもんじゃの木。姿を消したカミムシ様の代わりに、モモちゃんは薬をつくることに―――。あと足りないのは「怒りんぼドラゴンの笑い涙」「ユニコーンの角の粉」「ノミのおなら」。みんなで力を合わせて材料を集めにいこう！ 果たして、ルイ君とモモちゃんは、なんじゃもんじゃの木を救うことができるのか？ 笑いあり涙ありの「おばけマンション」シリーズ最終巻！
薬に必要な材料はこの10個のアイテム！ どれも手に入れるのが大変そう……！
なんとモモちゃんの許嫁が登場！？ その名もアレクサンダラボッチ・パカチンスキ―くん！
21年毎年欠かさず刊行！ 長く愛されるヒミツは！？
毎回ユニークな新キャラが登場！ そのキャラクター数はなんと170超え！
次はどんなキャラクターが出てくるのか、他の巻が読みたくなります。
1巻ごとにお話が完結するので、どの巻から読んでも楽しいつくりになっています。
▼編集者のキャラクターメモ（一部抜粋）
子どもたちとの交流が深い！
毎日届くお手紙は大変な量です。
みんな大好きなキャラクターの絵を描いてきてくれたり、自分の好きなキャラクターのランキングを書いてきてくれます。
先生が気に入った絵は書籍で紹介しますので、掲載されると子どもたちは大喜びです。
また、子どもたちが書いてきてくれた好きなキャラクターランキングも毎回集計して掲載しています。
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読書の秋にピッタリ！ですので、ぜひこの機会に全巻そろえてください！
作家紹介：むらいかよ
1953年松江に生まれ、東京で育つ。女子美術大学卒業後、イラストレーターに。
作品に「おばけマンション」シリーズ１.～㊿（ポプラ社）などがある。
また、『えーと、えーとね、ぼくペンギン？』（ポプラ社）などで翻訳もてがけ、幅広く活躍している。
■出版社紹介
社名：株式会社ポプラ社
本社所在地：〒102-8519 東京都千代田区麹町4丁目2番地６ 住友不動産麴町ファーストビル8・9階
設立：1947年6月
事業内容：児童書、 一般書などの出版 https://www.poplar.co.jp/
書籍詳細
『バイバイ！おばけマンション 』
作／むらいかよ
発売年月：2023年10月
定価：1,210円(10%税込)
ISBN：978-4-591-17923-9
ページ数：95ページ
本の紹介ページ>> https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/5950338.html
Amazon>>https://amzn.to/493wYak
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