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SHKライングループ

創業77年、物流の”シンカ”を追求し新たな時代へ。関光汽船株式会社が「関光ロジNEXT株式会社」へ社名変更

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長距離フェリー輸送のパイオニアとして、9月1日より新たなスタート

関光汽船株式会社(本社:山口県下関市、社長:入谷一成)は、2025年9月1日をもって社名を「関光ロジNEXT株式会社」に変更することをお知らせいたします。この社名変更は、創業77周年を迎える当社が「100年企業を目指す」というビジョンを掲げ、物流業界における新たな価値創造に挑戦する決意を表明するものです。

発表概要

- 変更日: 2025年9月1日
- 旧社名: 関光汽船株式会社
- 新社名(和文): 関光ロジNEXT株式会社
- 新社名(英文): KANKO LOGI NEXT Co.,Ltd.
- 新ブランドロゴ:

新社名について

新社名には、創業からのアイデンティティを継承しつつ、物流の”シンカ”を追求して世界にイノベーションを提供していく決意を込めております。「NEXT」には、New(新たな)、Evolution("シンカ")、X(未知なる)、Transport(輸送)という意味を重ね、未来に向けた挑戦の象徴としています。
創業70年以上の長距離フェリーのパイオニアとして培ってきた実績と信頼を基盤に、企業理念である『熱情』『誠實』『和合』そして、未来への『挑戦』の精神のもと、変わりゆく社会のニーズに応え、物流の進化・深化・新化を追求する総合物流企業として、より一層のサービス向上に努めてまいります。

ロゴについて

3つの”シンカ”を題材に、企業としての一体感と進むべき道を表したモチーフと、それぞれの”シンカ”をイメージさせるカラーを組み合わせ、私たちが目指す未来の創造に向けた強い意思をデザイン化しています。

コーポレートメッセージ「セカイをシンカする」について

理念の実現へ向けて私たちがなすべきことを、シンプルかつ力強いフレーズで表現しています。

関光ロジNEXTについて

1948年の創業以来、海上交通の要衝である下関を基盤に、戦後日本初の国際航路である関釜フェリーをはじめとした海上物流網の構築を通じて、日本経済の発展に貢献してきました。現在はグループであるSHKライン(新日本海フェリー、阪九フェリー、関釜フェリー、蘇州下関フェリー、東京九州フェリーなど)の航路網を利用し、”海より速く、空より安く”(コンテナ船よりも速く、航空便よりも安く)をモットーに中国・韓国と日本各地を結ぶ国際物流サービスと、日本国内を網羅する海上ネットワークを活用した国内物流サービスを展開しています。

会社概要

会社名  :関光ロジNEXT株式会社
代表者  :代表取締役社長 入谷 一成
本社所在地:山口県下関市竹崎町4丁目6番8号
設立   :1948年9月
事業内容 :通関業/一般港湾運送事業/第二種貨物利用運送事業/代理店業/倉庫業/梱包業
URL   :https://www.kanko-lx.co.jp/

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