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公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団

【横浜市民ギャラリーあざみ野】7月24日(土)開催!あざみ野カレッジ「印象派の女性画家たち-メアリー・カサットを中心に」

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女性の職業画家が珍しかった印象派の時代、メアリー・カサットらはどのようにして画家業を続けたのか、彼女たちの作品は何を語りかけてくるのか、当ギャラリー主席学芸員と一緒に読み解きます!

【7 月 24 日(土)あざみ野カレッジ開講】印象派の女性画家たち-メアリー・カサットを中心に

19世紀後半のパリの美術界に大きな変革をもたらした印象派。講座では、この革新的な美術運動に参加した女性画家たち、メアリー・カサット、ベルト・モリゾ、マリー・ブラックモンらを取り上げます。特にアメリカからパリに渡り、新しい女性像の表現を模索したカサットを中心にその生涯と作品を紹介しながら、エコール・デ・ボザールへの入学も許されず、女性の職業画家が珍しかった時代に、彼女たちがどのようにして画家となり制作を続けたのか、そして彼女たちの作品が何を語りかけているのかについて考えていきます。

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◆講師プロフィール

沼田英子 Hideko Numata
1990年より横浜美術館に学芸員として勤務し、展覧会企画、所蔵作品の調査研究に携わる。横浜市民ギャラリー副館長、横浜美術館主席学芸員、学芸グループ長を経て、2021年より横浜市民ギャラリーあざみ野主席学芸員として勤務。横浜美術館での担当展覧会に、「世界を編む」(1999年)、「わたしの美術館展」(2005年)、「小島烏水版画コレクション展 山と文学そして美術」(2007年)、「大・開港展」(2009年)、「ドガ展」(2010年)、「魅惑のニッポン木版画」(2015年)、「蔡國強 帰去来」(2015年)、「メアリー・カサット展」(2016年)、「ファッションとアート 麗しき東西交流」(2017年)など。

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誰にでも開かれているアートの学び舎「あざみ野カレッジ」!
「アート」の意味を辞書でひくと、「芸術、美術」のほかに「人間による巧みな技」と書かれています。カレッジでは、アートの領域を広げて人の営みにも目を向け、地域の歴史や文化も取り上げます。「あざみ野カレッジ」で、いろいろなアートと出会い、人生を豊かにしてみませんか?

【あざみ野カレッジ学生証のご案内】
あざみ野カレッジの受講には、学生登録をお勧めします(登録無料)。登録当日から学生料金で講座に参加できます。「あざみ野カレッジ学生証」登録をご希望の方は講座のホームページ申し込みフォーム、もしくは講座開催当日受付にてご登録ください。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/755_2.jpg ]

◆お問い合わせ先
横浜市民ギャラリーあざみ野(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)
TEL:045-910-5656
FAX:045-910-5674
WEB: https://artazamino.jp/

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