ネイティブ講師が教える「脱・ペーパースピーカー」の秘訣
株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表取締役社長:野田 亨、以下アルク)より、新刊『もしも英語ができたなら…』のご案内を申し上げます。
大好評のベストセラーが待望の新書化! 日本で20年以上英語を教えてきたネイティブ英語講師が、ペーパースピーカーを乗り越えるための8つのメニューと簡単レシピをご紹介。
*本書は2004年刊行の同名書籍を新書化したものです。
●ペーパースピーカーを乗り越えるには?
「学校で英語の知識を習っただけの人たち」=「ペーパースピーカー」を乗り越えるには、英語の具体的な知識と同じくらい、how to learn English(どうやって英語を習うか)の心得も必要です。この本は、本物のスピーカーを目指すうえで「ぜひ知っておいてほしい」英語の基礎知識や考え方、表現などを実際に学びながら、how to learn Englishの姿勢も同時に身につけられるようになっています。
●英語の上達をジャマしている「ウソ」
「そもそも日本人は英語が苦手」「語学には特別な才能が必要」「海外へ行かないと、英語が上手にならない」「カタカナ英語でもネイティブに通じる」「日本人は英文法はできる」...一度は耳にしたことのあるこれらのウワサ、実は「ウソです!」。本書では、その理由を解説しながら「もしも英語ができたなら」という皆さんの願いを叶えるために必要な語学の考え方をご紹介します。
【目次】
Section 1 英語の上達をジャマしている「ウソです!」
Section 2 学校英語と本物の英語のギャップ(リスニング・発音の対策)
Section 3 英文法に花束を
Section 4 英語で何を話せばいいの?
Section 5 vocabularyとの付き合い方
Section 6 疑問文のメニュー
Section 7 英会話の技
Section 8 上級者への近道
<商品情報>
【タイトル】『もしも英語ができたなら…』
【URL】http://www.alc.co.jp/book/7016019/
【価格】972円
【サイズ】B6判変型、188ページ
【対象レベル】初級から(英検3級/TOEIC TEST 300程度から)
【ISBNコード】978-4-7574-2693-1
【著者】デビッド・バーカー
【著者プロフィール】1967年、英国はウェールズ生まれ。リバプール警察に2年勤務した後、英語教師へ転身。以来、シンガポール、イギリス、日本、ニュージーランドなど、世界各国で英語を教えてきた。特に日本での教師活動は94年の来日以来、20年以上に及び、その経験をもとに日本の英語学習者向けに書いた『英語と仲直りできる本』(小社刊)で一躍、注目の著者となった。
≪電子書籍版も Amazon kindle、楽天kobo、Google Play Booksなど主要電子書店で同日発売≫
[Amazon kindle]
http://www.amazon.co.jp/dp/B01AUJZS16
<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク マーケティング部 河合(かわい)
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[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。創刊から45年の『ENGLISH JOURNAL』などの学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。
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