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株式会社昭文社ホールディングス

食品ロス削減対策にAI画像解析サービス「イマコミ」を活用

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~岡山大学が展開する食品ロス削減プロジェクトに共同参画~

 株式会社昭文社ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 黒田 茂夫、東証コード:9475 以下昭文社ホールディングス)とOrganon株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:總山 雄一、以下Organon)は、2025年6月にリリースした画像認識AIサービス「イマコミ」(以下、本サービス)を活用し、国立大学法人岡山大学の進める食品ロス削減プロジェクト「のこり福キャンペーン2026」に参画することをお知らせいたします。

■食品ロス削減プロジェクト「のこり福キャンペーン2026」とは

 食品ロスは、大きな社会問題になっており、農林水産省及び環境省によれば令和5年度の食品ロス発生量は約464万トンと推計されています※。岡山大学では、このうち事業系食品ロスの削減対策として、小売店舗における売れ残り食品の廃棄抑制を目指し2022年から「のこり福キャンペーン」を展開しております。このキャンペーンは、スーパー・大学生協等の食品売場の値引情報などをタイムリーに消費者に届けることで購買需要を喚起し、食品廃棄率を低下させる取り組みとなっており、昭文社ホールディングスとOrganonは、「のこり福キャンペーン2026」(実施期間:2026年1月9日~3月31日)に共同参画いたします。
※環境省・農林水産省 2025年6月27日公表「我が国の食品ロスの発生量の推計値(令和5年度)」

「のこり福キャンペーン2026」紹介サイト(※1月7日公開予定)
URL:https://www.nokorifuku.net

■AI画像解析サービス「イマコミ」による画像解析の活用

 2025年6月にリリースした「イマコミ」は、カメラから取得された画像をAI解析することで混雑を可視化するサービスとして交通機関やクリニックなど、さまざまなシーンで活用されております。本取り組みでは、イマコミのAI画像解析技術を応用し、食品売場に取り付けられたカメラによって画像を読み取ることで、商品名、価格、割引率などをリアルタイムに取得します。取得された情報はスマートフォンアプリを通じて消費者に発信され、購買需要の喚起と来店促進に繋げることで食品ロスの低減を目指します。設置するWEBカメラやAI解析デバイスを昭文社ホールディングスから提供し、Organonが技術支援を行う予定です。


<イマコミを活用した小売店舗における食品撮影イメージ>

■今後の予定

 今回の取り組みによって一定の成果が認められた場合は、本格的な社会実装に向けた取り組みを進め、国内全体の食品ロス削減に向けた対応を加速させていく予定です。また将来的には、昭文社ホールディングスの保有する地図情報を活用し、画像解析情報と店舗情報などを地図上に重ねて表示させることで、消費者に対して新たな購買体験を提供し、食品ロスの削減のみならず新しい消費文化の醸成に繋げていきたいと考えております。
 昭文社ホールディングスとOrganonは、今後も「イマコミ」を通じて、両社の保有する知見とノウハウを掛け合わせることで、混雑の解消だけでなく、食品ロスなど社会課題の解決の一助となることで人々の生活「人々の安心・安全かつ快適な暮らし」の実現に向けて貢献してまいります。

■のこり福キャンペーンに関するお問い合わせ先

岡山大学 学術研究院環境生命自然科学学域
准教授 松井 康弘
(電話番号・FAX)086-251-8991
(メール)nokorifuku@okayama-u.ac.jp

↓本リリースのPDFはこちらからダウンロードしていただけます。
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