現地時間7月5日、ルイ・ヴィトンはパリのオルセー美術館にて、新たなデザインに生まれ変わった「タンブール」ウォッチ コレクションを発表し、時計製造の歴史に新たな1ページを刻みました。

スリムなフォルムと彫刻的で流れるようなラインにより、カジュアル・エレガンスを体現するデザインに生まれ変わった「タンブール」は、独自の新型機械式ムーブメントLFT023を搭載。サテン仕上げのステンレススティール製で、文字盤にはポリッシュ仕上げのゴールドのディテールが施されています。



オルセー美術館で開催された特別なディナーでは、ルイ・ヴィトンのウォッチ・ディレクターであるジャン・アルノーがホスト役を務め、メゾンのアンバサダーや華やかなゲストがルイ・ヴィトンを着用して出席しました。
ブラッドリー・クーパーは、ネイビーのシングルブレストスーツに、シルバーグレーの文字盤の新作「タンブール」を着用。

アリシア・ヴィキャンデルは、ゴールドの刺繍入りドレスにブラック・サテンのサンダル、ゴールドのレザーバッグ、ルイ・ヴィトンのウォッチを着用。

オーヤン・ナナはブラックタキシードパンツにスパゲッティストラップのクロップトップ、ブラックのタキシードブレザーを着用し、ブラックレザーのプティット・マル、ルイ・ヴィトンのウォッチをでルックを完成させました。

ナタリア・ヴォディアノヴァは、ツートンカラーのドレープドレスに、マルチカラーのクッサンとルイ・ヴィトンのウォッチを着用しました。

ジータ・ドートヴィルは、ホワイトのAラインミニドレスにルイ・ヴィトンのウォッチを着用しました。



PHOTO CREDIT:LOUIS VUITTON
【ルイ・ヴィトンについて】
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
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