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公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団

コンテンポラリーダンスの祭典「ヨコハマダンスコレクション」と電子音楽とデジタルアートのフェスティバル「MUTEK.JP」 が初めて提携して、横浜と渋谷で12月同時開催

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28回目を迎える今回のヨコハマダンスコレクション2022のテーマは「ダンスとテクノロジー」。イタリアを拠点に活動し、2022年11月にはメキシコのMUTEK.MXでインスタレーション作品を発表するなど、世界のデジタルアート界で注目のマルチディシプナリー・アート・スタジオfuse*のパフォーマンス作品を上演します。また梅田宏明の新作 『indivisible substance』 は、ヨコハマダンスコレクションでオンラインと劇場での上演、MUTEK.JPではVRプログラムとして展開、これまでにない多面的な鑑賞体験を観客に提案します。2022年12月はダンスとデジタルアートに注目です。

梅田宏明 『indivisible substance』(日本初演)

2021年からダンサーとの制作を開始し、音楽にAOKI takamasa、ヴィジュアルに松山周平とTHINK AND SENSEら各分野でデジタル表現の先端を探るアーティストとの有機的なコラボレーションを進行。リアルな身体とバーチャルな身体が会場に立ちあげるスリリングなダンスは、VR作品やオンラインにも展開し、これまでにない多面的な鑑賞体験を観客に提案します。
PR動画|https://youtu.be/D_BbLpRcwHA

[日時] 12月7日(水) 19:00開演、8日(木) 19:00開演
[会場] 横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/936_1_adfdecc033c327f6b0165c2bc1b0cc05.jpg ]

ディレクション・振付:梅田宏明
出演:中村優希、林田海里、YULI
音楽:AOKI takamasa
ビジュアルディレクション:S20
ビジュアルクリエイション:THINK AND SENSE
テクニカル・ビジュアルディレクション:松山周平
プロダクション・マネジメント:田野入涼子
制作:S20
共同委嘱:West Kowloon Cultural District(香港)、横浜赤レンガ倉庫1号館

fuse*『Ljós』 (日本初演)

『Ljós』(リオス:アイスランド語で「光」)は、エアリアル・ダンスとメディアアートがインタラクティヴに共演、デジタルとリアルが交わる新たな時空へと誘う。20分間の未知の感覚の旅、体験しませんか?

[日時] 12月10日(土) 14:30開演 / 18:30開演、
      11日(日) 14:30開演 / 18:30開演
[会場] 横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール
演出、制作統括:Mattia Carretti, Luca Camellini
出演・振付:Elena Annovi
制作:fuse*
共催:イタリア文化会館

fuse*『Dökk』(日本初演)

『Dökk』(ドック:アイスランド語で「闇」)は日本初演のインタラクティヴ・ライブメディア・オペラ。ダンサーのバイタルデータと会場外のSNSトレンド分析のデータを、リアルタイムでパフォーマンスに反映、人間存在のシンクロニシティと予測不可能性のテーマを表現します。一夜限りの上演は見逃せない。
PR動画|https://www.youtube.com/watch?v=7wHe39AHy14

[日時] 12月14日(水) 19:00開演
[会場] 横浜 関内ホール 大ホール
演出、制作統括:Mattia Carretti, Luca Camellini
コンセプト:Mattia Carretti
出演・振付:Elena Annovi
制作:fuse*
共催:イタリア文化会館

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/936_2_3b4efd0f7cc7e130dbf6bb6aba91af57.jpg ]

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/936_3_fcb42053b00e03fe7245223027e5a329.jpg ]

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