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株式会社扶桑社

“コミュ力バブル”の社会、つらさを抱える人に読んでほしい「自分を愛するための手段と方法」とは

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『つらいと誰かにいうことが一番つらいから』が扶桑社より9月26日(火)より発売!

「人は孤独に生きても生きられるけれど、
他人を頼らなきゃ人生の難易度が上がるし、
誰かから頼られなきゃ満足しないような面倒な生き物だ
だからねえ、あんたの話、聞かせてよ」━━━━本文冒頭より抜粋

フォロワー56万人の心に寄り添い続けたもちぎさんのオール描き下ろしコミック&エッセイ
『つらいと誰かにいうことが一番つらいから』が発売されます。

誰かに本当の心を打ち明けるのは、とても難しい。
でも、声にすれば、少し生きやすい。

父親の自殺、母親との確執、セクシュアリティ、偏見と差別……。
今この社会のなかで、生きづらさと向き合ってきた著者が綴る、多様な人々の「つらさの吐き出し方」と「かすかな光の見つけ方」

つらさを許せなくても、つらさに苦しむ自分だけは、許してもいいと思うのです。━━━━本文より

作品情報

・タイトル:『つらいと誰かにいうことが一番つらいから』
・著者:もちぎ
・発売日:2023/09/26 
・定価:1,650円(本体1,500円+税)
・ISBN:978-4-594-09577-2

著者プロフィール

もちぎ
ギリギリ平成生まれ。現在は学生兼作家。
ゲイ風俗、ゲイバーで働いていた若き日を描いた『ゲイ風俗のもちぎさん セクシュアリティは人生だ』(KADOKAWA)、『ゲイバーのもちぎさん』(講談社)などで注目を集める。
X(旧Twitter)フォロワーは56万人を数える。

購入サイト

Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594095771

楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/17608485/

本書に関するお問い合わせ

株式会社扶桑社 宣伝PR宛
senden@fusosha.co.jp

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