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株式会社そごう・西武

【そごう美術館】再興第106回 院展

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会期:2022年3月4日(金)~4月10日(日)  37日間  会期中無休
会場:そごう美術館 (そごう横浜店6階)
開館時間:午前10時~午後8時 *最終日は午後5時閉館。*入館は閉館の30分前まで。
*そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます。

日本画の研究団体、日本美術院による公募展。

日本美術院は、横浜出身の岡倉天心が中心となって1898(明治31)年に創立した日本画の研究団体です。日本美術の伝統を維持しながら、自分たちの時代の新しい美術を生み出すことを目指し、当時の日本画壇に清新な息吹を与えました。その精神は今なお息づき、現代日本画における中心的な団体として活動を続けています。
同人作家の作品32点をはじめ、新たに同人に推挙された2名の作品、受賞作品および神奈川県出身・在住作家の作品を中心に、84点を一堂に展覧いたします。現代日本画壇の大家から若手までの渾身の作品の数々をご覧ください。

【出品作品内訳】
・同人作品…32点・新同人作品…2点
・受賞作品[東京都知事賞・日本美術院賞(大観賞)・奨励賞]…18点
・神奈川出身・在住作家…40点

   田渕 俊夫 《春爛漫》

   手塚 雄二《月乃葉》

    那波多目 功一《春の名残り》

   井手 康人《山乃神》

             村岡 貴美男《循環》内閣総理大臣賞

   北田 克己《風の称号》文部科学大臣賞

     加藤 厚《葦間》日本美術院賞(大観賞) 東京都知事賞

             西岡 悠妃《サンサシオン》日本美術院賞(大観賞)(無鑑査)

日本美術院は、令和3年10月22日付けで次の2名を新同人に推挙しました。

      前田 力《塔を行く》

             山田 伸《蜃気楼》

料金:一般800(600)円、大学・高校生600(400)円、中学生以下無料 *消費税含む。
*( )内は、前売および以下のカードをご提示の方の料金です。
【クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアム アプリ、セブンカード・プラス、
セブンカード】
*前売券は、3月3日(木)まで、そごう美術館、または、セブンチケット、ローソンチケット、チケットぴあにてお取り扱いしております。
*障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは無料にてご入館いただけます。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、展覧会・イベントの中止や延期、一部内容が変更になる場合がございます。最新情報は、そごう横浜店ホームページ・そごう美術館ホームページをご確認ください。
※美術館入口掲示「ご入館のお願い」にご理解・ご協力を賜りますようお願い申しあげます。

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