～県内で多発する死亡事故撲滅を目指して（６/８～６/１４で死者４名）～

ＪＡＦ（一般社団法人日本自動車連盟）山口支部（支部長　末冨　喜昭）は、９月１０日（土）に山口県総合交通センターで、一般ドライバー１５名を対象に実践的な安全運転講習会を日本自動車工業会・全日本交通安全協会との共催により開催します。
本講習は、急ハンドルや急ブレーキなど普段公道で体験できない運転を、マイカーで体験し、「自己の運転技量」や「車の限界・特性」を理解して自己の運転の未熟さや不正確さに気づくことにあります。
従って、対処方法を身につけるのではなく、そのような限界域を招かない運転や精神的余裕を持つことの重要性に気づいてもらい今後の運転に取り入れてもらうことを目的としています。

１　開催日時　：　２０１６年９月１０日（土）１３：００～１６：３０
２　会　　場　：　山口県総合交通センター
３　講習内容　：
（１）運転の基本確認（日常点検・運転姿勢・車の死角）
（２）パイロンスラローム
（３）信号システムを使った緊急回避操作
（４）滑りやすい路面でのブレーキ（ＡＢＳ体験）
（５）先進安全自動車体験
（衝突被害軽減ブレーキ・ＡＴ誤発進誤後進抑制制御・車間距離制御装置）
４　後　　援　：　国土交通省、警察庁、山口県、山口県警察、山口県交通安全協会
５　協　　力　：　山口スバル株式会社

「セーフティトレーニング山口会場」http://jafevent.jp/event/1603_35_012_0.html

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ