～ホテル日航福岡 調理スタッフが腕を競い合う～
株式会社ホテル日航福岡（福岡市博多区・総支配人:戸村純三）は、2017年2月22日（水）に
料理の技を競う『第25回ホテル日航福岡 料理コンクール』を開催いたします。
この料理コンクールは、新人育成とホテル全体の調理技術の向上、コンクールへの人材輩出に向けた教育機会の提供、さらに「Always Trusted, Always Ahead～いつもの安心、進化する快適～」の重要な要素の一つ、お客様にご満足頂けるサービス、お料理をお届けするために日々進化し続け、最高のおもてなし、また料理を追求することを目的としています。
この料理コンクールの審査方法は、アイデア、味、美感、料理の商品性を審査し、コンクールの際のプレゼンテーションも審査対象となっています。
今回は、各料理長が推薦した次世代を担う未来のリーダーによる料理コンクールで、和食・洋食・中国料理・製菓それぞれのジャンルから、メイン食材の真鯛（桜鯛）とサブメイン食材の柑橘、蜂蜜、茶、鶏卵の中から2品を使用して、レストランで提供する究極の一品を地産地消の食材や決められた材料費で考案し、腕を競い合うものです。本コンクール内での優勝作品については、2017年4月より、ホテル日航福岡のレストランで商品化されます。
今後もホテル日航福岡では、料理コンクールを継続して開催し、お客様へ最高の料理をご提供できる様、より一層努力してまいります。詳細は、下記の通りです。
【第25回 ホテル日航福岡料理コンクール概要】
○日時：2017年2月22日（水）12：00～15：00
12：00～12：10 審査説明
12：10～13：40 実技 *選手の持ち時間は3時間まで、10分おきに実技をスタート
～13：50 審査終了
14：00～14：50 表彰式・懇親会
○場所：ホテル日航福岡 本館5階「志賀の間」
○審査方法：時間配分などにより審査する実技審査、味覚・風味、見栄え、料理の独創性、
プレゼンテーションなどホテル日航福岡独自の基準を適用。
○テーマ：料理長が推薦！「次世代を担う未来のリーダーの為の料理コンクール」
【メイン食材】：真鯛（桜鯛）
【サブメイン食材】：柑橘・蜂蜜・茶・鶏卵
○審査委員：
ホテル日航福岡 代表取締役社長 太田輝幸
取締役副社長 太田禎郎
専務取締役総支配人 戸村純三
取締役総料理長 中橋義幸
特別審査員、社内審査員
ホテル日航福岡について ■客室数：360 ■本館：地上14階、地下3階 ■新館：地上3階、地下2階
ホテルチェーン「ニッコー・ホテルズ・インターナショナル（ＮＨＩ）」の国内8番目のホテルとして1989年7月8日に福岡市博多区に開業。ホテル日航福岡は、JR博多駅(博多シティ)から徒歩3分、利便性に優れたロケーションに位置する博多の国際級ホテルです。ハイクオリティを意識した客室空間はワンランク上の上質な滞在をお約束いたします。また全8種のレストラン&バーでは、博多ならではの旬の食材にこだわったお料理と心温まるサービスでおもてなしいたします。このほか2,000名を収容できる国際会議から大規模なイベントに対応可能な大宴会場「都久志の間」をはじめ、お客様の目的やシーンに合わせお選びいただける大小12の宴会場をご用意しております。ヨーロッパのゴシック聖堂をモチーフとした、石材はヨーロッパの大聖堂で使用されているもので形造られている新館3階の「チャペル プリエール」。チャペル後方には挙式用としては、西日本最大級のフランス・ケルン社製のパイプオルガンを配し、1999年に完成しました。挙式のみならずコンサートにも対応できる他にはない本格的なチャペルをご用意しております。http://www.hotelnikko-fukuoka.com/
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