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< 世界文化社 × EHONS> 絵本『王さまのお菓子』の世界へようこそ POP UP STORE 4月18日(火)より EHONS HAKATA(丸善 博多店内)にて開催

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2023年4月18日(火)~6月20日(木)まで、福岡・丸善博多店内 EHONS HAKATAにて絵本『王さまのお菓子』(文/石井睦美 絵/くらはしれい)のPOP UP STOREを開催します。EHONSオリジナルグッズや、くらはしれい直筆サイン入り複製原画を販売、絵本の世界を楽しめるイベントになっています。

<絵本『王さまのお菓子』の世界へようこそ POP UP STORE>
■期間:2023年4月18日(火)~6月20日(木) 10:00 ~ 20:00
■場所 : EHONS HAKATA(福岡県福岡市博多区博多駅中央街1番1号 JR博多シティ8階 丸善 博多店内)
https://www.maruzenjunkudo.co.jp/info/20230201-01/

絵本『王さまのお菓子』EHONSオリジナルグッズ・くらはしれい直筆サイン入り複製原画

[表: https://prtimes.jp/data/corp/9728/table/1498_1_c96592b6c2cf02efc1f9375bd21f514b.jpg ]

※ 一部在庫がない場合があります。詳細は、各店舗までお問合せください。

絵本『王さまのお菓子』(文・石井睦美/ 絵・くらはしれい)とは?

【あらすじ】
フランスの新年には欠かせないお伝統的なお菓子「ガレット・デ・ロワ」は、「王さまのお菓子」とも呼ばれています。パイの中には、豆粒ほど小さな陶器の置き物「フェーヴ」が入っていて、切り分けたパイでフェーヴをひきあてたひとは、王さま(女王さま)になって、その一年幸せになれると言われています。『王さまのお菓子』の主人公は、そんなフェーヴのお人形、ミリー。「さあ、いっておいで。きみは だれをしあわせに するんだろうねぇ」パティシエのブランさんにそう言われたミリーは、アーモンドクリームがたっぷりつまったパイの中へ。
さて、ミリーの行く先は……?「わたしに だれかを しあわせにすることなんてできるのかしら?」無邪気で心優しいミリーは、思い悩みます。大切な誰かを想う、甘くやさしい物語です。

【書籍概要】
『王さまのお菓子』
■発売日:2021年12月2日
■文: 石井睦美
■絵:くらはしれい
■定価:1,650円(税込)
■発行:株式会社世界文化ブックス
■発行・発売:株式会社世界文化社
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/441821822X/sekaibunkacom-22

【著者プロフィール/くらはしれい】
岐阜県生まれ。イラストレーター・絵本作家。絵本や書籍の挿画、パッケージのイラストなど、幅広い分野で活躍。絵本に『レミーさんのひきだし』(小学館)、『王さまのお菓子』(世界文化社)、児童書の挿し絵に『クーちゃんとぎんがみちゃん ふたりの春夏秋冬』(岩崎書店)、『アンデルセン童話集』(世界文化社)、『くらはしれい おてがみBOOK 』(世界文化社)などがある。オリジナルグッズの制作・販売もしている。

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